後悔は少なめのMY LIFE

労力と金銭は惜しまないstyle

2021年2月

年間通すと観劇少ない月が必ずあるのですがそれが先月でした。1演目しか観てない。
今月は推しくんの舞台あるので刀ステと合わせて行くつもりで美容院の予約入れて新しい服を買いに出かけた出先で全公演中止を知りました泣。
緊急事態宣言が伸びた分、最初の数公演を中止にしたのですが再度延長されたことを鑑みてのことのようです。
もうね、こういうリスクは常にあると思わなきゃダメだなって改めて感じました。
どこの団体でも細心の注意を払って対策をしつつ公演を打つようになったのでまさか全公演中止とは思わなくてですね…。
無観客の配信とグッズ販売があるのがせめてもの救いです。推しくんが板の上に立つ姿を観れるのは来月まで持ち越しになりました。
他にも観るものがあるので1泊キャンセルしたけど一応東京には行きます。


2/20、21 壱劇屋「BLACK SMITH」(OBP円形ホール)
2月はこれしか観劇しなかったので単独感想になってしまった。
こちらの舞台はガチな方々が沢山感想ツイートされているので私の感想は内容薄ですが、観劇の感想は必ず残すことにしているので書きます。

私が観たのは20日の昼夜、21日の楽の3公演。
当初4月に予定されていたのですがまるっと延期になりました。とったチケットは払い戻しも出来たけどそのままスライドで使えるとのこと。
FCの先行で2枚最前列とったので払い戻しせずに使いました。20日の昼公演は当日券で。
そして今回の公演はチケット代値上がりしていました。まあそれは仕方なし。

今回当日券の案内が開演30分前までぴあで買えますよというアナウンスのみで、そこで役者扱い選択も出来たけど手数料が高くてですね…
ぴあとの合同主催で色々事情はあるのでしょうがチケット代上がるのは良いけど推しキャストに還元されない手数料には納得いかない。
まあ実際に会場行ったら当日券受付あったのでそこで買えたんですけどね。そういうアナウンスしてくれなかったのは主催との兼ね合いなんですかね。事前にリサーチしなかったのでぴあで買いましたよ。竹下健人くん扱いにしたので手数料除くいくらかが彼に還元されたらいいのにな。大手がつくと運営は強いけどこれまで当たり前だったことに制限が入るというのは仕方ないですね。

4面舞台で中央に櫓を作って上に噺家役の竹村さんが登って東西南北から入ってくる鍛冶師と繰り師を紹介するのですがこの呼び込みがもう格闘技の入場みたいで何ならBGMもそれっぽくてテンション爆上げ。※因みに繰り師というのは鍛冶師が作り上げたものを使う人です
土日のソワレを前売りで南北ブロックで買っていたので昼は当日券で東を選択。
5列しかないから近いし舞台を囲む席だからどこで観ても良かった(そこでしか見えないものもあるので)のですが、当日券で座った4列めの端はマイクの聞こえ方がとても悪くて台詞が聞き取れないことが何度もあって、ストーリーの流れはわかるけど台詞がわからないのはどうにもストレスでした。でも夜に最前列で観たら昼は何だったのかってくらい全部聞き取れました。
おそらくマイクの位置の問題かなと思われ。
それで台詞を理解する為にグッズの台本を買おうとしたのですが昼公演前で売り切れてしまいまして。翌日大量に再版して下さったので手に入りました。聞いただけでは分からなかった用語の漢字(主に武器の名前)が分かって有難い。

台詞とか死角部分とかのデメリットはあれどお話は分かりやすくて壱劇屋さんの最大の魅力と私が勝手に思っている驚異の段取りとアクションモブ(要はアンサンブル)を含むキャストの芝居が抜群にカッコ良くて満足なのですが、人物が多いとキャラクターのバックボーンを表す割合が減ってしまってそこも少し惜しかったかなと。友だち曰く台詞増やすと却ってくどくなるからノンバーバル芝居だと思えばいい、ということですがそもそも私が竹村さんがこれまでに作られたノンバーバル作品をほぼ理解できなかったからなぁ。私は情報量は多い方がいい。オタクらしく自分の脳内で補完して妄想するのはありなんですけどね。

キャラクターはもう全員がメインと言っても良いくらい立っていて良かったです。特に女の子が皆可愛かった~!壱劇屋さんはここ2年くらいアイドル界隈からの客演が多くてそのせいか男性客も多いので可愛い女の子は目の保養♪
そんな中でPatchの藤戸祐飛くん(1月で卒業したけどこの客演の為か大人の事情かでクレジットは劇団Patchとあった)が心は女の子な鋏鍛冶師の男子を演じていて普通に可愛い女の子でした。
竹下くんは大事な恋人を失って彼女そっくりのロボットを作ったブリキ細工師なのですが設定がマインド・リマインド…!いやこっちの方が先なのですがつい1ヶ月前にあった舞台との共通点に偶然とはいえちょっと驚き。

劇中、あるキャラの武器の表現にえ、これ去年キメステで観たやつやん?となったのですが、そもそもの話、キメステの戦闘シーンのアナログ演出じたい壱劇屋さんで何度も観たものでした。なのでキメステに竹村さんさんが逆輸入したというのが正しい。

劇中にある「負けるな人間」「人間をなめるなよ」って竹村さんも台本のインタビュー記事で書いておられたけど今の時世に添っている台詞だと思う。人間の前に立ち塞がる現代でいうコロナ禍にあたるのが赤星さんが演じる天神様(架空の国に存在したモノホンの神様、国を治めている中御門がいるので天神様はおそらく国の象徴=天皇陛下みたいなもの?)なわけですがまあ赤星さんを呼ぶからには単なる象徴であるわけがないんですよね。知っている方は知っていますが赤星さんはTRUMPシリーズの初演でアレン/ティーチャークラウスを演じた人なのです…(T/Rで対するのが山浦徹さんですねハイ、刀ステ黒田官兵衛ですね)(ちなみに次の无伝に竹村さんと大工廻役の坂口さんが出ます)(あと維伝には貫地谷役岡村さんと酒呑童子役小林さんが出てました)(関西小劇場の面々がどんどん大きな舞台に進出しているよーというのを言いたかった)

()内色々書いていますが、壱劇屋さんは昨年東京支部を作られてメンバー内4名の方が東京で活動されていますがこの度女性メンバーも4名加わり合計8名になりました。Patchもそうだけど大阪の劇団の東京進出は寂しい気持ちもあるのですが、やはり文化の中心が東京である以上は東京で活躍して欲しいし拠点は大阪と主張して下さるのが嬉しい。もっと東京の演劇ファンに知って貰いたい気持ちの方がずっと強い。


内容薄いと言いつつ割と長くなってしまった笑。近況としては刀ステ无伝のチケット1公演はとれましたが追加でなかなかとれない。遠征の計画や休みの申請もあるので譲渡を待つより確実に手に入れておきたいんだけどなー。

観劇以外では毎週金曜日に朝ドラの「おちょやん」5日分まとめ見をして「俺の家の話」をリアタイして笑って泣いて(ハッシュタグ付けて実況ツイートしている)(なにわ男子の道枝くんがとても良い)(長瀬智也は言わずもがな)(ていうかキャスト全員素晴らしい今季No.1ドラマ)、「呪術廻戦」見てオンエア後のトレンドに笑ってから寝ます。1週間で一番好きなのが金曜日になってしまった2021年前半。オタク楽しいです笑。