後悔は少なめのMY LIFE

労力と金銭は惜しまないstyle

2020年11月+近況とか

2020年ラストマンス。
誕生日月なので当日と前日には夜勤の仕事は絶対入れません。何で己のバースデーに夜中働かなきゃならんのじゃ。
ここ何年かは推しくん含め好きなキャストさん舞台と誕生日当日が微妙にずれていたのですが、今年は中河内雅貴氏が幽遊白書に出ることになったので、誕生日の大阪公演チケットとりました!!
誕生日を好きな人の舞台観て過ごせるのは幸せなことですね。



11/7、13 ハイパープロジェクション演劇ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦(メルパルク大阪)

私は梟谷推しなんだけど音駒も好きなので(最初に買ったハイキュー!!のグッズは研磨のねんどろいどだった…)ゴ決は地元で観れる限り観るつもりでチケットとりました。

研磨視点での演出だったのでほぼ音駒が主役校だった…烏野の存在感がなかった…いいのかこれ。
初日は研磨の台詞「たーのしー」から泣いたが13日は第3セット開始の黒尾の「ご褒美タイムだー!」から泣いていた。

2.5舞台って割とキャストがアニメの声に寄せる人多いイメージあるんですが、永田崇人くんの研磨はアニメに寄せてなくて自分の研磨を前面に出しているのにちゃんと研磨なんだよなあ。それがもうファンに受け入れられているというか。「面白いままでいてね」の言い方がゾクッとする。どう表現するのが適切なのか上手く言えないのだけど下手したらホラーぽいのにその手前で留まっている、みたいな?
近ちゃんの黒尾も同じことが言える。顔の造作は黒尾とは真逆なのに彼以外の黒尾は考えられない。
黒尾のちょっと厨二なところもちゃんと彼なりの解釈で表現していると思うの。
…なんか誉めすぎてる感じですがやっぱりそれだけ信じられるってことなので。積み上げてきた年数は伊達じゃないんですよ。

今回、初日の配信があったのでそちらを観て予習してから臨みました。私の贔屓の福澤侑くんは試合なくて解説ポジだったのにバチバチに踊っていたしセンターもあったしで幸せでした。侑くんのダンスは観ているだけで幸せになれる。大将が黒尾に絡むところは初日に比べるとめちゃくちゃ遊んでるし二幕頭のFHQのアオダイショウやられる時の動き時間かけてたよね…?(笑)

今回4公演観る予定でしたが、まさかの大阪楽が関係者の発熱で当日に公演中止!!泣
出かける用意していたら会う予定だったお友だち(関東から遠征)からのLINEが泣。
でもこればかりは仕方ない。今はもうこういうリスク覚悟の上で(遠征も含めて)観劇しなきゃいけないわけで。とりあえず友だちと新大阪で落ち合って昼からビール飲みました。観劇の日にたくさん食べたりアルコール摂取すると眠くなるのですが予定なくなったので関係ないしね泣。

永田近藤の2人は大阪楽が200公演めだったのでお祝いしたかったなー。でも持ち越したのが聖地宮城でそれはそれで良かったのかも。願わくばもう2公演くらいは生で観たかったなあ。今、東京凱旋公演中で千秋楽は配信で観ます。どうか最後までできますように!



11/14 □シカクイベント#3(CBGK!)

5月に行われる予定が延期になっての開催。
3部構成で各部をメンバーがプロデュースするというものでした。

1部 ジャスティン:笑ってええとも
いい○ものパク…じゃないパロディ。タ○リさんならぬティモリさん司会でゲストが他2人で、事前打ち合わせがなかったということでなんかグダグダしていた(笑)。そして司会のティモリさんはたまに中の人に戻っていた笑。
ジャスティンが家の鍵を紛失して前日連絡がとれなかったギリギリエピソードヤバすぎ!笑

2部 成大くん:そんでをキュンキュンさせる回
もうタイトルからしてカオス!笑
即興芝居で童話を演じたり(話の内容は知らなくてもとにかく演じきるというルール)、曲のサビ部分を替え歌にして出されたお題について歌うゲームでカオスな1時間でした。一馬くんは女性役が上手い(笑)。

3部 一馬くん:シカク不思議発見
1部グダグダ2部カオスで3部が一番まとも(笑)。
一馬くんはシカクの良心です。シカクのカッコいい成分はほぼ一馬くんプロデュースの部分です。
大宮ロケのVTRでジャス弟アンドリュー(今は一般人で家庭持ち)が出てきたのと早稲田大学クイズで仏と呼ばれた教授のゼミを2週間(1週間だったかも)で辞めさせられた成大くんのエピソードがハイライトでした笑。

念の為にバーイベグッズのキャンディペンライトとCIAグッズのペンライト持ってきたのですが残念ながらライブはなし。感染症対策で最前列は使用せず1席空けていたけどやはりまだ歌は出来ないのね。
成大くんがバーイベで歌ったけどあのくらいならいいのかも。最後に名残惜しいから何か歌おうかみたいな雰囲気になって皆期待したんだけどやっぱり□の持ち歌はダメで、その代わり2部のゲームでやった替え歌を歌って終わりました。曲が聴けなかったのは残念だったけど歌で終わらせようとしてくれた3人の気遣いは嬉しかったです。



11/22 アレン座「いい人間の教科書」(HEPホール)

お初の団体さん。推しメンがいるわけではないのですがなかなかこちらでは観れないしストーリーが面白そうだったのでチケットとりました。
前方のプレミアム席が1万円近くて非売品グッズがつくとはいえHEPホールには明らかに見合ってなくてちょっと納得いかなかったのですが、舞台はとっても良かったのでまあよし。

舞台はHEPでは見たことがない四方囲み。プレミアム席は四方囲みの2列で一般席が通常舞台がある方向の段差になったところ。段差あるところの方が良かったかもですが、2列めでも足元見えないとかではなかったのでそれは良かったと思う。
それと壁にマッピングで天井から吊るされたモニターの文字や映像が映されて四方囲みの使い方を生かしていました。HEPでこういうの見れるとは思わなかったです。

舞台は二次創作同人誌でよく見る(?)「○○しないと出られない部屋」で繰り広げられる会話劇でした。見ず知らずの4人が小さな空間に拘束され、「この中でいい人間を1人選べばその人は部屋から出られる」と天の声(?)から告げられ始まるいい人間の定義をディスカッションする前半。これがエチュードでめちゃくちゃ面白かったのです。役名はキャストの名前そのまま。政治家(磯野さん)、ニート(大崎くん)、フリーター(武藤くん)、サラリーマン(栗田さん)はそれぞれ汚職疑惑、引きこもり、詐欺、パワハラの罪状があり、後半はどこからか現れたそれぞれに関する曰くのあるアイテムから知られたくない過去や背景が晒される。前半と後半のギャップが凄い。それとエチュードなのでその日によって芝居が長くなることがあり、東京公演より大阪の方が長かったとか。
東京は4人中3人が大阪出身だったのに対し、大阪は栗田さんのみで彼がひたすら他3人に対しツッコミ続けていたからその分長くなったのかと。栗田さんの関西弁、こういうパワハラ野郎いるいるでとても上手くてムカつきました。(誉めてます)
いい人枠政治家磯野さんが以前は福祉事務所で働いていて、たくさんの生活保護の人を助けてシングルマザーの息子からヒーローですと手紙を貰ったくだりが泣けた。

そう、今回明確な推しは居ませんでしたが、強いて挙げれば磯野大さんが観たかったのです。磯野さんと大崎くんといえば刀ステ慈伝の大典太と前田じゃないですか。武藤くんはテニミュ3rdの木手ですね。知ってるけどまだ生で観たことない人ばかりだったのも新鮮でした。(慈伝は円盤でしか見てないのです) 帰りにパンフレットと磯野さんのブロマイド全種買うくらいには良い舞台でした。



先月から一人暮らしをしています。いや、前から一人暮らしだったのですがここ数年は諸事情で家族と同居だったのです。なので一人暮らしに戻ったというのが正しいのですが、以前の頃とは環境が変わっておりまして、家族が行っていたことは当たり前だけど自分で全部やらなきゃなのであまりぐうたらしていられない。ので痩せました笑。
正確には春頃の自粛でやたらお菓子通販して食べまくって太ったので反省して9月からダイエットしているのでその結果でもあります。

いつまで続くか謎ですが体重管理と家計簿つけをアプリで毎日やっています。継続は力なり。
今のところ遠征していないので何とか給料内で収まっているけど遠征入るとどうなりますか(汗)。
体重管理は毎日記録することで自制できていますが毎日数百グラムの上下なのでまた思い切って制限する方が早いかもしれません。でも脂肪燃焼野菜スープメインってかなりつらいんですよね…。
頑張ってこれまで未到達の体重まで落としたいです。目標のハードルだいぶ上げてます。


そういや推しくんともう3ヶ月会えていません。
先月先輩のイベントのゲストに呼ばれてMCしたのですががっつりハイステと被ってしまい諦めました。結果的に大阪楽が中止なったのでこれで良かったのだと思っています。ゴ決1つしか観れなかったらめちゃくちゃ後悔していたと思うので。
推しくんには年末の公演で会える予定なので無事公演出来るといいなあ。