後悔は少なめのMY LIFE

労力と金銭は惜しまないstyle

2020年上半期の記録を書いたらこうなった

前の日記から2ヶ月以上経ってしまいました。
(この書き方めっちゃしてる自分…いい加減バリエーション増やせと思う)
例年なら上半期の記録の記事を書くのですが何せ現場がない!(泣)
配信中心でそれらについても感想書きたいのですが
今さら感もありますし。

とはいえぼちぼち観劇を再開しましたのでそれらの感想が遅れてしまわない内に1~6月までを振り返りたいと思います。



1月
・刀ステ維伝ライビュ
鬼滅の刃
えんとつ町のプペル
・サクラヒメ
思えばコ□ナは1月には既に発症事例あったんだよなぁ。
遠征はキメステ東京公演1つだけでしたが今みたいに席を間引きしたら絶対チケットとれなかったと思います。


2月
鬼滅の刃ライビュ
新撰組リメンバー
・なにわ夫婦八景
・私のホストちゃん LAST LIVE
・青月の影、忘るる雷雲の中に
・BIRTH OF SHOWTIME
・中山義紘バースデーイベント
コ□ナがじわじわ侵食してきてマスク着用が義務になってきた頃。なのにマスク不足してたよね。
よく遠征いけたなーと今になって思う。
青月~の会場は100くらいのキャパでぎっちぎちでした。今だと完全にアウト。
そういえば推しくんに会えたのは24日の義くんのバーイベが最後でした…


3月
・愛する母、マリの肖像
ハイキュー!!尼崎公演、鈍色とイノセンス十二夜が中止になりました。青春18きっぷで出かけたのは名古屋のアニメイトカフェ(ハイキュー!!)に2回。
相変わらずマスクは買えなくて私どうしてたんだろう。多分去年からの買い置きをちまちま洗って使っていたと思う。布マスク通販で買っても届くまで1ヶ月以上かかったもんね。


4月
シカクイベント、ハイキュー!!大阪公演、BLACK SMITH、Patch8周年イベントが中止(延期)に。
返金が増えていく…全く嬉しくなかった。
戻ってきたお金はグッズの取引きやメルカリの売上をプールしておく口座に速やかに入れました。
PatchイベントはLINE LIVEでの配信になりましたがめちゃくちゃ面白かった!
この頃いっぱいLINE LIVEしてくれて現場に行けなくて荒んだ心が癒されました。
緊急事態宣言が出てあちこちのお店が休業なっても私の仕事は休みにならなくて、毎日嘘みたいに静かな繁華街を通って出勤する日々でした。


5月
YOSHITHUNE 廻、金井成大バースデーイベントが延期に。あ、GW頭に予定されていた中之島春の文化祭の代替みたいなショーケースイベントもチケット発売前に無期延期になりました。
YOSHITHUNE~は推しくんが出ることになったのでチケットとったのですが、開催時期からして多分難しいんじゃないかと思ってとりあえず2つしかとらなかったら1年後に延期って。しかも延期の公演に推しくんが出るかどうかわからないので返金手続きしました。(結果推しくん出ません)(あと返金まだされません)(オ○ドはさっさと返金して下さい)
予定がなくなって出かけるところもなくて、仕事以外で出かけたのがスケジュール帳見たら休業空けのネイルと美容院だけだった。服買っても着て行くところがないしマスクするから化粧品買い足さなくていいからとお金使わなくなった分、地方のお菓子を通販いっぱいして配信見る時のお供にしていたら当たり前だけど太った← (アカン)


6月
・ロックダウンスパイ(Zoom演劇)
・学園デスパネル2020(ツイキャス配信)
・あいまいばかりの世界
推しくん客演のPMC野郎さんの2本立てが中止になりました。主宰の吹原さんが急死されたショックもありましたがPMC野郎さんのアフターケアが素晴らしすぎて本当に推せると思いました。

「ロックダウンスパイ」は正確には5月末からの配信でした。5週連続3話ずつの連ドラ形式で毎週末のお楽しみでした。感染症で都市が封鎖されてZoomを使っての戦略会議をせざるを得なくなったスパイ達という時事ネタでしたが、制限された中でも演劇の見せ方はあるもので、もちろん生で見るのが一番ですが限られた環境下での観劇はこれからも続くわけで、私たちはこれもスタンダードであることを受け入れなければいけないのだと思いました。
伏線回収するのに1話ごとより一度に見た方がわかりやすいなと思っていたら後日まとめてデータ販売あったり期間中も直前LINE LIVEや各話の最終日に打ち上げやったり福利厚生が手厚かったです。
日曜日に夜勤のことが多いので全部(15回)は見れなかったのですが画面越しであっても彼らの演技が見れて幸せな1ヶ月でした。
やっぱり私はPatchの芝居が好き!!

「学園デスパネル2020」は朗読劇(集まらなくてもZoomでの稽古が可能)でチケットは当日精算(万が一の場合の後処理の楽さを考えて)、貯金する余裕があるくらいお金使わなかったので日帰りで昼公演だけなら観に行けると思ったのですが結局は1回のみ配信になりました。目当ては新井將くんでした。
はい、遠征して観たいと思うくらいには好きな役者さんです。
キャスト7人中4人が声優さんだったのですが、やはり本職の方はすごいね。若俳の朗読劇は何度も観ていますが、声のプロの方々による朗読で完全に世界に引き込まれてしまいました。そして本職の方の中でも將くんのイケボは大変素敵でした。

「あいまいばかりの世界」は急遽、成大くんの出演が決まって県跨いでの移動解禁になったので27日の昼公演を日帰りで観に行きました。
稽古期間中にキャストの1人が暴行容疑で逮捕されたり(ニュースで取り上げられて名前見たら出演者の1人でビックリした)その前も何人か降板があったりと大変だったようで。千秋楽まで無事に終われて良かった。成大くんの演技も最アンド高でした。
主人公の熱血ヤクザと対立するインテリヤクザ(悪役ポジション)…こういうのが見たかったの~!!
成大くん、この頃頻繁にブログ更新してくれていて。この作品も7月のコントも来れないキャンディちゃんがいることを分かっての更新だったから嬉しかったなあ。目に見えるようなファンサはしてくれなくてもこういうところが好きだし推せる。


9演目16ステージの上半期でした。今年は50ステージも無理ぽいかな。多分、遠征行っても長期滞在を避けると思うんですよね。
某舞台の関係者、観客からクラスター出てしまったし首都圏の感染者は増える一方で、せっかく舞台が再開できるようになったのにまた中止にするところも出てきたりと、きっともうこれまで当たり前に行われてきたことが当たり前には出来ない日が続くのだと思います。
それでもやっぱり生の舞台が観たいから行くのです。リスクはどうしたってあるから出来る限り避ける為にやれることをやる。自己責任で。

推しくんとは月末にある舞台で会える予定です。
主宰もキャストも細心の注意を払って上演出来るように努力されているので、観客もそれに応えたいと思うのでした。