後悔は少なめのMY LIFE

労力と金銭は惜しまないstyle

ハイステキャストのイベントに行った話

ハイステ大楽までには感想残りあげる言うておきながら大嘘つきましたごめんなさいorz
今年も残すところあと3日切りましたね…

言い訳は見苦しいけど、させて頂けるなら実は、
ボクカツ大阪公演辺りからスマホ充電しなくなって
騙し騙しやっていたのですが、クリスマス前に本格的にダメになって慌ててショップ持って行き、今に至ります。スマホは結局修理代あほほどかかるので
修理せずに少しでも負担減らす為に前の機種を新しく買うことにしました。
年末の物入りの時にめんどくさいことになってしまったわたくしでした。
でもまあオタク的にはとても充実した楽しい年末でしたので、11月からのイベントや観劇の記録をぼちぼちあげていきますね。
ボクカツとハイステの感想も頑張ります。
※ハイステに至っては予想通りというか東京予選やることになったのでそっちにも触れたい。あとは
ライビュにも行ってるしね


ずっと梟谷の女を自称しておりましたが、今回ばかりは期間限定で青葉城西の女を兼任していました。
だからというわけではないのですが!(笑)
これから書くもの全部、青城の松川と花巻の中の人関連ですのでご承知おき下さい。


11/11 「BLOOD CLUB DOLLS1」(梅田ブルク7)
漫画原作で若俳がたくさん出ていて高橋克実さん田中要次さんといったベテラン重鎮が脇を固める無駄に豪華なキャストを揃えた映画を見に行きました。
この日、キャストが神戸、大阪、京都の映画館で舞台挨拶するというので大阪の方へ。
目当ての白柏寿大くんがハイステ広島公演の帰りに寄ってくれるという、お疲れなのに大変ありがたいイベントでした。
私、生の寿大くんは勝者と敗者で観て以来のはず。
納谷くんと共演した極上文學はDVDだし。
それにこの時点で兵庫公演前だったし。
イベントとかも当たり前だけど行ったことないので
至近距離で観るのは初めてでした。
若干天然入っていて面白い人でした寿大くん。
映画での役は財閥のお屋敷の執事だったんですが、
出番は少ないながらもインパクト大の台詞でこれは笑わせにかかっているのか?と思わざるを得なかった(笑)。次回作でナイフとフォークを武器にして戦ったらこの日のことを思い出して笑います。
映画はバイオレンス描写が多いのでPG-15なのですが闇社会の格闘技大会とか政治とか絡んで割と好きな世界観でした。総理の克実さんの妻がフィリピーナでどう見てもIKKOさんな河原田たーだったのはどこからつっこめば良かったのかしら…いやそこはつっこんだらあかんところなのか(笑)
1とあるからには続くとは思います。日本刀持ったJKとか好物なので是非2を!笑


11/20 □シカク イベント#2 ~秋。大阪にやってきました~(バナナホール)
□シカク、とはキューブ所属のジャスティン冨森くん、川原一馬くん、金井成大くんによるユニット名です。
今回、ハイステ兵庫と大阪公演が続いていたこともあり、間の平日で大阪でのイベント開催となりました。せっかくなので夜の部に行ってきましたよー。
ライブハウスで机と椅子があるのでドリンクや荷物が置けて楽だったし、お客も100人ちょっとくらいだったのでいい感じに余裕がありました。
ジャスくん作のコントで一馬くん演じる先生が何故かガスト推しなのは単にチーズインハンバーグ言いたかっただけだったのですが、前の日にそんでくんのイケボのチーズインハンバーグ聞いているもんだからニヤニヤしてしまったw ゲストの田中尚輝くんをまじえたゲームでそんでくんはかっとんだ感性の替え歌作詞力とかなりひどい絵心を見せつけてくれました笑。おかげで見てくれはカッコいいのに超変わった人、というイメージ離れません。名前はけっこう前から知っていたけどこれまでに観る機会があまりなくて、そんでくん推しの方々に私の印象で合っているか聞きたいです。
最後は握手でお見送りだったのですが、トップがそんでくんで、とにかく私はハイステよりアルターボーイズのことを言いたくて、
「私、アルター大好きなんです!中でもマークが大好きなんです!そんでさんのマークめちゃくちゃ楽しみです!」と一気に伝えて剥がされました(笑)
目を丸くされて「わーそうなんだ!」と微笑まれましたが、アルターのこと言う人はそういなかったからだと思っています。ジャスくんには「BSPも観ているから尚輝くんとの共演嬉しいです」、一馬くんには「また一馬くんのルークが観れるの楽しみです」とそれぞれ伝えまして、初接触頑張った!
しかしこれだけでは終わらず、終演後の物販にも3人が立つというなんか普段いる現場(ぱっち)みたいな既視感(笑)。既に開演前に買っていたけどまんまと追加したよね!ランダムブロマイド、あまり揃わなかったけどそんでくんとジャスくんのサイン入り出たのはラッキーでした。
ゆるかったけどとても楽しかった。ぼっちでも参加して良かったです。また大阪にも来て欲しいな!


12/22 白柏寿大バースデーイベント~寿大MAX!~(浜離宮朝日ホール小ホール)
色々拗らせて(?)行って来ました。ちょうど推し活で上京しているから行けるじゃーんとなって気がついたら先行で申し込んでいました笑。
2部ありましたが、観劇をまるっと削るのはあれだったので昼の1部のみ参加です。
ゲストが金井成大くん、小波津亜廉くん、辻凌志朗くんでわたし的にはラッキーでした。
若俳のバイベって中河内雅貴くらいしか行ったことないのですが、物販の種類の多さにビビった←
名前とメッセージを入れて後で送ってくれる大判写真のサンプルに、それぞれ自分が演じたキャラの名前とメッセージを書いていたのですが、何故そこに「花巻へ、ずっとそばにいるよ」とあるんですかね…(しろめ)。「松川へ、大好き!」これは分かる。大好きだもんね!当たり前だよね!後は忍ミュとラブ米だったかな。あまりに花巻のインパクト強くて忘れた。花巻宛に4800円かあ…ちょっと欲しいかもとか思っちゃったじゃない!!(サンプルなので売り物ではありません)
質問コーナーでは天童モブの裏話や烏野3年回想シーンに出てくる先輩、白鳥沢応援団(白コート)にそれぞれバックボーンがあるという話が面白かった。
ゲストとのゲームコーナーで寿大くんチームは去年から数えて負け続けているらしいです。
お客から募った5つの言葉を入れてのエチュードで、小波津・辻チームが囚人と看守だったのに対し、寿大・金井チームは患者とナースでして。
しかも48歳のエロナースと熟女好きの患者という恐ろしい組み合わせだった…
わたくし、かないそんでという人に先月のイベントで大変変わった人という印象を持ちましたが、どうやら間違っていなかったようです。
登場していきなり舞台袖で1人白子のポーズで白鳥沢の校歌歌い出したり、キューティーハニーの歌で客席降りしたり(シカクイベントでも客席降りした)、4人エチュードでバレーボールする宇宙人やったり、見ていて飽きなかったです。
エロナースだけあって触り方やばかったけどあそこで年聞かれて48という返しはうまかった…
キューティーハニーの歌はですね、寿大くんが最後に皆で歌おうと選んだのが何故かこの曲でした。俺たちの絆がどうとかけっこういいこと言っておいて何故キューティーハニー…笑
最後は全員スタンディングで楽しかったけど!笑
ツーショットポラロイド撮影は少しだけど会話出来て、とてもファン思いの良い人だなあと。ちゃんと1人1人向き合って会話してくれるのね。けっこうな人数いたのに疲れる素振りも見せずに。
2部ではいつも手紙貰っているからと自分も手紙を書いてきて皆の前で読んだと聞きイイハナシダナー( ;∀;)となりましたとさ。
イベント楽しい!ファンの皆と会えるの嬉しい!と全力で伝わってくる人でした。


12/23 クジラの歌DVD発売イベント(リトルトーキョー)
こちらは拗らせてではなく、夏に観た舞台がわたし的2018年No.1だったので、こちらも推し活と被っていましたが観劇削っての参加でした。
1部がDVD観ながらのトークショー、2部がクイズ大会だったのですが、始まりが遅かったのでソワレ公演の為に2部途中で退出。
2時間の舞台を40分に編集したものを見たのですが予想通りボロ泣きでした。 真心「クジラはどうして歌うの?」瀬美「思いを、伝えるために」
この会話で涙腺崩壊。しかし、泣きは入りましたが、基本とっても楽しいイベントでした。MCの安達健太郎さんと新里哲太郎さんの関西弁と沖縄弁のかみあわなさが面白かったです。
安達さんはやはり芸人さんだけあって何を喋っても面白い。ズルい笑。金井成大の宇宙人的面白さはこの日は完全に本職安達さんに負けていました。
クイズ大会という名の殆ど大喜利でしたが、安達さんがほぼ持っていきました。でも優勝したのは神田くん、れいかさん、ひーこさんチームでした。
※他にそんでくん、凜さん、ななかさんチーム、安達さん+お客(といいつつほぼ安達さんソロ)チームの3チーム対抗戦でした
この日のそんでくんは前日と同じようなラフなセーターとデニムでしたがやはりスタイル良い人は何を着ても様になるね。移動の電車の座席に何やら刺?のようなものがありひっかけて破れたとかでデニムのケツの下の破れた肌色見せられてビックリしたけど(笑)
そうそう、神田くんが可愛いお顔に無精髭生やしていてギャップにやられました。
それと私、安達さんもだいぶ好きなタイプだと自覚しました笑。無精髭スキーなんですね。
DVDはポスターと共に帰阪したら届いていましたがまだ時間なくて全部見れていません。
また後日今年の観劇まとめをしますが、間違いなく今年のNo.1作品でした。


寿大くんも成大くんも推しと言えるのかは自分でもあまりよく分かっていないのですが、2人とも役者としてこれからも応援していきたいなと思える方々であることは間違いありません。
地方民だから東京でしか観れないもの全てに行くことは難しいのですが、しれっと行っていたら笑ってやって下さい。