後悔は少なめのMY LIFE

労力と金銭は惜しまないstyle

2018年上半期が終わりました

観劇記録と予定は1年ごとにTwitterにリンクしているぷらいべったーで随時更新していますが、一応区切りなのでこちらでも。
こっちはイベントやライビュもカウントします。


1月
カエルエカ定点観測イベント×2
あの子の宿題 ×5
ぼくらの90分間戦争

2月
ノコッタカンカク×8
マダム
刀屋壱イベント者ーshaー×2
オサエロ
駆けはやぶさ ひと大和

3月
荒人神応援上演イベント
ストロボライト×2
大阪ドンキホーテ前夜祭×2
大阪ドンキホーテ×3

4月
二ツ巴
熱海殺人事件×5
GJ
正義姦
レインメーカー×2
ミュージカル薄桜鬼

5月
中之島春の文化祭×2
ファントム・チューニング外伝×5
ハイキュー!!はじまりの巨人(兵庫)×3
Code:Realize~創世の姫君

6月
ハイキュー!!はじまりの巨人(大阪)×3
山茶花×8
舞台刀剣乱舞 悲伝・結いの目の不如帰
ハイキュー!!はじまりの巨人ライブビューイング


観劇だけで56?おそらくこのペースだと去年よりだいぶ減ると思います。
減ったからどうとかはないのですが年々増える一方だったのがいきなり減るとあー環境変わっちゃったなーと自覚せざるを得ないのでそこら辺が何となくモヤモヤする。
感覚麻痺しているのは承知してます笑


地元の小劇場あまり行けてないし、宝塚もグランドミュージカルも行けてないのは推し活が毎月になったからですね知ってた!
だってこれまではだいたい2ヶ月に1回のペースで客演していたのが拠点を完全に東京に移したのだからそりゃ声がかかれば毎月だって出ますわな!
毎月東京行ってほぼ全部観ていたらそうなるわな!
数えたら現時点で9回東京行ってるもん。
行かなかった月が3月だけって。
それでも全通したのはノコカンと山茶花だけなんですよねー他は色々兼ね合いがあって全部は行けませんでした。
これまで推し舞台は全通ありきできたのでそれが出来なくなることに最初はけっこう凹んでいたのですが、物理的に無理なものはどうしたって無理だし、そもそも推し活なんてものは日常の生活がまともに機能しているからこそ成り立つものなので、それらを犠牲にしてまでは出来ません。それこそ宝くじ10億当たるくらいしないと無理無理!もしくは石油王と結婚するしかないじゃないですか笑。
なので時には忖度も必要になったりします。
チケット買っていたのに干してしまった池袋ウエストゲートパーク兵庫公演と90分間戦争の最前席とクレプトキングのイベントに行けなかったことは悔しいですけど、だからといって身体は2分割出来ませんからね!あーでもロスト花婿は無理してでも行く価値はあったかもな~(こっちはチケット買ってなかった)


念の為に言いますと、推し舞台は全部観なくても実際に病むことはなかったです。何故ならスパン短すぎて(笑)次の月にはまた新しい推しくんが観れるから!
この前の舞台なんか8日間で12公演もあってさすがに間の平日に休むのは出来なかったので、初日と後は週末に行って半分の6公演でした。
まあ休もうと思えば休みはとれるんですよ。2015年、2016年のロングランは10日くらい休んで全部観たし。
でも当時と比べたら推しくんの仕事量めちゃくちゃ増えたので、地方民にはやっぱり無理ゲーです。
何よりお金だって無限にあるわけじゃないしね。
無理をしない範囲で推し活する、は今後も心がけて行きたい所存です。
推し最優先ではありますが、観劇好きでありたいし他にも好きな作品、キャストさんが沢山いるから出来る限り観たいわけですよ。難しいけど。


…私の推し活スタンスはどうでもいいのです。
上半期ベスト作品を考えてみたんですが、残念ながらこれがNo.1と言えるものはありませんでした。
推し出演作はどれも良かったんですよ!
でも上半期No.1かと言われたらちょっと躊躇ってしまう。強いてあげればやはり山茶花かなあ。推しが特に素晴らしかったという意味では。
演劇って楽しい!と観劇初心者の気持ちに還れて見る度に気持ちが高揚していたのはハイステ。
オリックス劇場2階センターから観たマッピングは忘れられません。そういう意味ではハイキュー!!はじまりの巨人がベストになるのかなあ。イマイチ自分でもうーーーーん??という感じなのですが。
あーでも東拓海くんが木兎やらなきゃチケット増やしてなかったし、1人のキャストが自分をここまで動かしたっていうのはなかなかないので、ここは素直に上半期オンリーワンなNo.1に推しておこうと思います。
(で、気づいたんですがもし拓海くんが木兎でなくても高崎俊吾くんの赤葦観たらきっと追いチケットはしていたと思うんですよね…は~梟谷っ子は全く罪深いぜ!知ってた!笑)


下半期はどんな作品に会えるでしょうか。
後半はもう少し地元で観たいですが、Patch stage 決まったしどうなることやら。
2018年残りも身体に気を使い無理はせずでも観れる限り推しの作品を観れるよう諸々努力したいと思います。