後悔は少なめのMY LIFE

労力と金銭は惜しまないstyle

2017年7月

4演目19ステージ。メトロノウムは7月分の6公演をカウントしております。メトロノウム感想はこれの2つ前の記事参照。

7月7~8日 Bulding303「水の泡」(ブラックチェンバー)
いっこ前の別記事を参照して下さい。
追記になりますが、Bulding Hと称したロビーでのドリンクやフードサービス、ライブペインティング等のパフォーマンスがありました。
公演イメージカクテルやオリジナルコーヒー、劇中で豊が作ろうとした鍋(トマト鍋でした)や昼公演はキャストも食べていたメニューがあったりで公演は観なくてもメニュー制覇の為に通いたかった…笑。

7月14日 BLACK★TIGHTS「狐姫」(近鉄アート館)
マチソワ観劇。元々ソワレを予約していたのですが日替わりゲストに星璃くんが決まって慌てて昼も予約。7月中旬空けて欲しいかも確定じゃないけどツイートで、わざわざ東京から戻るとは思わなかったわ。当初、ボク団さんの過去作品アテレコイベントに出るものだと勝手に予想していたら、大阪ですなんて言うじゃないですか!笑 初日と楽だけゲスト決まっていてここだけ空いていたので、大阪だよと言われてちょっとだけ予想しましたけど。
平安時代を舞台にした極上エンタメミュージカルと銘打っているだけあって、衣装はお馴染みウェンディーさん、アート館の特性を生かした3面舞台に凝ったセット、ポップでキャッチーな楽曲、と、maechangのやりたいことめいっぱい詰め込んだまさにエンタメ舞台でした。が、当初の予定より長引いて休憩込みで2時間50分!アート館は広くてキレイですが椅子が長丁場には向かないタイプなのでツラかった…
目に見える部分は楽しかったけど、盛り過ぎて分かりにくかったところもありそこが残念でした。
もう少し引き算をしても良かったのでは。
あとミュージカル?ではないような。使用楽曲は5曲だし、台詞を歌に乗せているわけではないのでミュージカルとは言わないのでは…となりました。
普通にオープニング、ライブのシーン、エンディングで歌われていてミュージカルと呼ぶには??みたいな。まあこれは私の拘りみたいなもので。ミュージカルとするのもmaechangの拘りだからいいんです。maechangの分かりやすいオタク気質は好きですよ!
日替わりゲストコーナーはキャストの早替えの時間稼ぎの為のコーナーでした笑。
星璃くんはファウストの檻のアベルの衣装で登場。中身は普通に星璃くんでしたが(笑)、ファウストで共演した和田さんと即興で立ち回りを始めたのはさすがでした。
あ、お話は基本、少女マンガの恋愛ものの王道シチュエーションをもののけ?や式神でやっちゃった風です。陰陽師とか好きな人ならきっと好きな世界観かな。赤城の大塚さんばりカッコ良かった。
あとですね、ウェンディーさんの衣装よくよく見たら過去に使ったものをリメイクしているんですよね。赤城と蒼使の衣装、白浪クインテットの駄右衛門と利平の衣装でした笑。わざわざブロマイド出してきて検証しちゃったわ。おそらく他にも使っていたと思います。

7月26日~30日 爆走おとな小学生「勇者セイヤンの物語(真)」(CBGK!!シブゲキ)
こちらは近日中に別記事で感想あげます。今暫くお待ち下さい。

13日には舞台「刀剣乱舞~義伝・暁の独眼竜」の大千秋楽のライブビューイングを見に行ってきました。これは観劇にカウントするべきか迷って、結局映画館でスクリーン通して観ているということでカウントしませんでした。京都公演がメトロノウムと被ってしまったので今回はライビュだけでした。
舞台はめっっっっちゃ良かった!泣いた!
お小夜を抱きしめてやりたかった…(´;ω;`)
歌仙との屋根の上のシーンから泣いていたわ。
人間側の細川伊達にも萌えたし泣きました。
しかしその後でみっちゃんラーメン出てきてわいの涙返して燭台くん!!!となりました…笑

ここんとこ短いスパンで感想あげられているのでこの調子で頑張ります。
感想以外の日常のこととか書いてもいいんですけどね。はてなブログ若手俳優関連ユーザーの方の傾向とか参考にしたいけど、それもなんか違うような…笑。