後悔は少なめのMY LIFE

労力と金銭は惜しまないstyle

ハイステキャストのイベントに行った話

ハイステ大楽までには感想残りあげる言うておきながら大嘘つきましたごめんなさいorz
今年も残すところあと3日切りましたね…

言い訳は見苦しいけど、させて頂けるなら実は、
ボクカツ大阪公演辺りからスマホ充電しなくなって
騙し騙しやっていたのですが、クリスマス前に本格的にダメになって慌ててショップ持って行き、今に至ります。スマホは結局修理代あほほどかかるので
修理せずに少しでも負担減らす為に前の機種を新しく買うことにしました。
年末の物入りの時にめんどくさいことになってしまったわたくしでした。
でもまあオタク的にはとても充実した楽しい年末でしたので、11月からのイベントや観劇の記録をぼちぼちあげていきますね。
ボクカツとハイステの感想も頑張ります。
※ハイステに至っては予想通りというか東京予選やることになったのでそっちにも触れたい。あとは
ライビュにも行ってるしね


ずっと梟谷の女を自称しておりましたが、今回ばかりは期間限定で青葉城西の女を兼任していました。
だからというわけではないのですが!(笑)
これから書くもの全部、青城の松川と花巻の中の人関連ですのでご承知おき下さい。


11/11 「BLOOD CLUB DOLLS1」(梅田ブルク7)
漫画原作で若俳がたくさん出ていて高橋克実さん田中要次さんといったベテラン重鎮が脇を固める無駄に豪華なキャストを揃えた映画を見に行きました。
この日、キャストが神戸、大阪、京都の映画館で舞台挨拶するというので大阪の方へ。
目当ての白柏寿大くんがハイステ広島公演の帰りに寄ってくれるという、お疲れなのに大変ありがたいイベントでした。
私、生の寿大くんは勝者と敗者で観て以来のはず。
納谷くんと共演した極上文學はDVDだし。
それにこの時点で兵庫公演前だったし。
イベントとかも当たり前だけど行ったことないので
至近距離で観るのは初めてでした。
若干天然入っていて面白い人でした寿大くん。
映画での役は財閥のお屋敷の執事だったんですが、
出番は少ないながらもインパクト大の台詞でこれは笑わせにかかっているのか?と思わざるを得なかった(笑)。次回作でナイフとフォークを武器にして戦ったらこの日のことを思い出して笑います。
映画はバイオレンス描写が多いのでPG-15なのですが闇社会の格闘技大会とか政治とか絡んで割と好きな世界観でした。総理の克実さんの妻がフィリピーナでどう見てもIKKOさんな河原田たーだったのはどこからつっこめば良かったのかしら…いやそこはつっこんだらあかんところなのか(笑)
1とあるからには続くとは思います。日本刀持ったJKとか好物なので是非2を!笑


11/20 □シカク イベント#2 ~秋。大阪にやってきました~(バナナホール)
□シカク、とはキューブ所属のジャスティン冨森くん、川原一馬くん、金井成大くんによるユニット名です。
今回、ハイステ兵庫と大阪公演が続いていたこともあり、間の平日で大阪でのイベント開催となりました。せっかくなので夜の部に行ってきましたよー。
ライブハウスで机と椅子があるのでドリンクや荷物が置けて楽だったし、お客も100人ちょっとくらいだったのでいい感じに余裕がありました。
ジャスくん作のコントで一馬くん演じる先生が何故かガスト推しなのは単にチーズインハンバーグ言いたかっただけだったのですが、前の日にそんでくんのイケボのチーズインハンバーグ聞いているもんだからニヤニヤしてしまったw ゲストの田中尚輝くんをまじえたゲームでそんでくんはかっとんだ感性の替え歌作詞力とかなりひどい絵心を見せつけてくれました笑。おかげで見てくれはカッコいいのに超変わった人、というイメージ離れません。名前はけっこう前から知っていたけどこれまでに観る機会があまりなくて、そんでくん推しの方々に私の印象で合っているか聞きたいです。
最後は握手でお見送りだったのですが、トップがそんでくんで、とにかく私はハイステよりアルターボーイズのことを言いたくて、
「私、アルター大好きなんです!中でもマークが大好きなんです!そんでさんのマークめちゃくちゃ楽しみです!」と一気に伝えて剥がされました(笑)
目を丸くされて「わーそうなんだ!」と微笑まれましたが、アルターのこと言う人はそういなかったからだと思っています。ジャスくんには「BSPも観ているから尚輝くんとの共演嬉しいです」、一馬くんには「また一馬くんのルークが観れるの楽しみです」とそれぞれ伝えまして、初接触頑張った!
しかしこれだけでは終わらず、終演後の物販にも3人が立つというなんか普段いる現場(ぱっち)みたいな既視感(笑)。既に開演前に買っていたけどまんまと追加したよね!ランダムブロマイド、あまり揃わなかったけどそんでくんとジャスくんのサイン入り出たのはラッキーでした。
ゆるかったけどとても楽しかった。ぼっちでも参加して良かったです。また大阪にも来て欲しいな!


12/22 白柏寿大バースデーイベント~寿大MAX!~(浜離宮朝日ホール小ホール)
色々拗らせて(?)行って来ました。ちょうど推し活で上京しているから行けるじゃーんとなって気がついたら先行で申し込んでいました笑。
2部ありましたが、観劇をまるっと削るのはあれだったので昼の1部のみ参加です。
ゲストが金井成大くん、小波津亜廉くん、辻凌志朗くんでわたし的にはラッキーでした。
若俳のバイベって中河内雅貴くらいしか行ったことないのですが、物販の種類の多さにビビった←
名前とメッセージを入れて後で送ってくれる大判写真のサンプルに、それぞれ自分が演じたキャラの名前とメッセージを書いていたのですが、何故そこに「花巻へ、ずっとそばにいるよ」とあるんですかね…(しろめ)。「松川へ、大好き!」これは分かる。大好きだもんね!当たり前だよね!後は忍ミュとラブ米だったかな。あまりに花巻のインパクト強くて忘れた。花巻宛に4800円かあ…ちょっと欲しいかもとか思っちゃったじゃない!!(サンプルなので売り物ではありません)
質問コーナーでは天童モブの裏話や烏野3年回想シーンに出てくる先輩、白鳥沢応援団(白コート)にそれぞれバックボーンがあるという話が面白かった。
ゲストとのゲームコーナーで寿大くんチームは去年から数えて負け続けているらしいです。
お客から募った5つの言葉を入れてのエチュードで、小波津・辻チームが囚人と看守だったのに対し、寿大・金井チームは患者とナースでして。
しかも48歳のエロナースと熟女好きの患者という恐ろしい組み合わせだった…
わたくし、かないそんでという人に先月のイベントで大変変わった人という印象を持ちましたが、どうやら間違っていなかったようです。
登場していきなり舞台袖で1人白子のポーズで白鳥沢の校歌歌い出したり、キューティーハニーの歌で客席降りしたり(シカクイベントでも客席降りした)、4人エチュードでバレーボールする宇宙人やったり、見ていて飽きなかったです。
エロナースだけあって触り方やばかったけどあそこで年聞かれて48という返しはうまかった…
キューティーハニーの歌はですね、寿大くんが最後に皆で歌おうと選んだのが何故かこの曲でした。俺たちの絆がどうとかけっこういいこと言っておいて何故キューティーハニー…笑
最後は全員スタンディングで楽しかったけど!笑
ツーショットポラロイド撮影は少しだけど会話出来て、とてもファン思いの良い人だなあと。ちゃんと1人1人向き合って会話してくれるのね。けっこうな人数いたのに疲れる素振りも見せずに。
2部ではいつも手紙貰っているからと自分も手紙を書いてきて皆の前で読んだと聞きイイハナシダナー( ;∀;)となりましたとさ。
イベント楽しい!ファンの皆と会えるの嬉しい!と全力で伝わってくる人でした。


12/23 クジラの歌DVD発売イベント(リトルトーキョー)
こちらは拗らせてではなく、夏に観た舞台がわたし的2018年No.1だったので、こちらも推し活と被っていましたが観劇削っての参加でした。
1部がDVD観ながらのトークショー、2部がクイズ大会だったのですが、始まりが遅かったのでソワレ公演の為に2部途中で退出。
2時間の舞台を40分に編集したものを見たのですが予想通りボロ泣きでした。 真心「クジラはどうして歌うの?」瀬美「思いを、伝えるために」
この会話で涙腺崩壊。しかし、泣きは入りましたが、基本とっても楽しいイベントでした。MCの安達健太郎さんと新里哲太郎さんの関西弁と沖縄弁のかみあわなさが面白かったです。
安達さんはやはり芸人さんだけあって何を喋っても面白い。ズルい笑。金井成大の宇宙人的面白さはこの日は完全に本職安達さんに負けていました。
クイズ大会という名の殆ど大喜利でしたが、安達さんがほぼ持っていきました。でも優勝したのは神田くん、れいかさん、ひーこさんチームでした。
※他にそんでくん、凜さん、ななかさんチーム、安達さん+お客(といいつつほぼ安達さんソロ)チームの3チーム対抗戦でした
この日のそんでくんは前日と同じようなラフなセーターとデニムでしたがやはりスタイル良い人は何を着ても様になるね。移動の電車の座席に何やら刺?のようなものがありひっかけて破れたとかでデニムのケツの下の破れた肌色見せられてビックリしたけど(笑)
そうそう、神田くんが可愛いお顔に無精髭生やしていてギャップにやられました。
それと私、安達さんもだいぶ好きなタイプだと自覚しました笑。無精髭スキーなんですね。
DVDはポスターと共に帰阪したら届いていましたがまだ時間なくて全部見れていません。
また後日今年の観劇まとめをしますが、間違いなく今年のNo.1作品でした。


寿大くんも成大くんも推しと言えるのかは自分でもあまりよく分かっていないのですが、2人とも役者としてこれからも応援していきたいなと思える方々であることは間違いありません。
地方民だから東京でしか観れないもの全てに行くことは難しいのですが、しれっと行っていたら笑ってやって下さい。

ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!! 最強の場所」兵庫&大阪公演感想①

11/15~18 (あましんアルカイックホール)
11/23~25 (梅田芸術劇場メインホール)

私が参戦したのは兵庫が17~18日、大阪は3日間全てソワレのみの全部で5公演でした。
3時間10分と長丁場なので2試合分だと多分大楽までに書き終えられそうにないです。
なのでまずは準決勝から書きます。


一幕:才能とセンス

梟谷の女を自称しているわたくしですが今回ばかりは青城の女でした。いや何なら兼任で!
(宝塚ではNGのやつ=FCかけもちはダメ)
東京公演の時から一幕であちこちですすり泣きの声が聞こえてきたらしいのできっと泣くだろうなあと予想していてまんまと泣きました。

私のハイステデビューは勝者と敗者なんです。
当時は原作ほぼ知らなかったけど、烏野が負けたところは何となくしんどくて悲しかった。
今回の為に改めてDVDで観たらやっぱりめちゃくちゃしんどかった。当時もし烏野推しで観ていたら
きっとボロボロ泣いていただろうなあ。
そんなだから勝敗が逆になった今回、青城観て泣かないはずがなかったのでした。

負けたチームの横断幕を落とす演出については色々言われていますが、私自身あの演出が嫌いという気持ちはないかな。ただ悲しい。それだけ。
悲しい=嫌いではないので。
幕が落ちる位置が微妙に変わるのでそれによってキャストの演技も少しずつ変化があって、私はそれを観るのが辛かったな。
特にその場にしゃがみこんだ矢巾と国見のことを松川がそっと手を差しのべたり立たせたりね。
あそこは松川一静の半分以上は優しさで出来ているって感じでホントに悲しかったんだけど、優しい松川パイセンだいすき!ってなったよね。

一番泣けたのはなんといっても
岩泉「前に落とされたらもう俺がとる」→渡
花巻「油断すんなよ」→京谷
松川「目の前の一点な」→金田一
ヤバかった。もう毎回涙腺ボロボロでした。
これねー原作で読んだ時は特に思うところはなかったのです。それが舞台だとめちゃくちゃ泣ける。
それまでの過程と演出と舞台ならではの見せ方で、
全く印象が変わるのはハイステの醍醐味だと思うのですよ。
それから17巻番外編を試合終了後の会場にアレンジしてやってやってくれたのは嬉しかった。
あそこは削るべきではないと思っていたから、場面違いでも問題なし。

ところで私、この公演でめちゃくちゃ松川株右肩上がり状態なんですが。
泣いた場面ばかり挙げてもあれなので書きますが、
前半の分析官松川とか日向への「こっちには打たないよね?」のシーンが好き過ぎて!
(群ゼリ)「青城の分析官松川一静、好物は…」
(花巻)「チーズインハンバーグ(イケボ)」
からのセンターでのダンスに毎回ニヨニヨしていました。最アンド高。
前述の横断幕のところとか、捌けていくところでの「早くしないと(ラーメン屋)締まっちゃうよ」の言い方がもうもう!優しすぎるよ松川パイセン…
ちょっとだけ松川夢女になりたいと思いました←
何せ松川一静の半分以上は優しさで出来ていますから!大事なことなので2回言いますね。
あ、でもあくまでちょっとだけね。私がハイキュー!!キャラで一番夢願望あるのは岩ちゃんなので。
いやお前の夢願望とかどうでもええねん。
中の人(白柏くん)がまた素顔の造形がまんま松川なのも良いですね…

松川株右肩上がり言うといてあれですが、今回の一番の視線泥棒は花巻くんでした(笑)
動きや仕草や表情が見ていて飽きなかったので。
烏野スターティングオーダーの際、花巻くんがヤバい腰ふりダンスをしていたのをガン見していたおかげで、私はほぼ烏野メンバーとマッピングを観ていませんでした(すみません)
彼の台詞もいちいち心動かされたなあ。
「頼む及川ーーーーーっ!」「言わんこっちゃねえよ…」成大くんの表情がどれも絶品なんだよ…
それとね、山口くんから槍奪っての「ジャンフロはオーバーで捕まえる!」がバリくそカッコいいです。マッキー結婚して…(えっ?)
槍の演出は16巻カバーイラストからですがこういう比喩表現大好き。物理的に板の上でバレーは出来ないからこその表現方法?私は好きですね。
たまにやり過ぎと思わなくもないけど概ね肯定的に観ています。

それから、試合後の及川と牛島のやりとりで、及川の台詞で「とるに足らないプライド…」のところから口調がガラッと変わるのが鳥肌ものでした。
遊馬くんの及川さんは唯一無二の及川徹だと思っているので。
彼は本当に及川さんを演じる為に生まれてきたといっても過言ではないと思っています。

青城っ子が全員愛しかった今回でした。
京谷くんが岩ちゃん「何がエースだ!」と自分を責めるところで首をぶんぶん!するところめちゃくちゃ可愛かった…なんやあのワンコ。
岩ちゃんは私の夢願望No.1(もうええわ)なので、小波津くんが例え違う星の生き物みたいな顔の造形でも体型が岩ちゃんだから何の問題もありません。
渡くんはね、京谷くんへの接し方が良かった。
同じ2年で強く当たってもちゃんとフォローが見えるしすごく好い人。
金田一くんは観ていてとても楽しい。今回に限って言えば花巻くんの次に(笑)。一番大きいから目立つし若干暑苦しいところも私は好きです。日向とのラップバトルで毎回彼のパートが覚えられなかったのが心残りです。
国見ちゃんはあまり目立たないのだけどとっても良い表情で笑うんだよね。そこは解釈違いとは思わない都合の良い私です(笑)
矢巾くんについては京谷への当たりが違うっていう声もあるけど、頼む、と土下座せんばかりなのはそこまで変とは思わないのだけど。どうですかね。


感想というより自分の好きなところの羅列になってしまいましたが、感想なんてそんなものだと思っているので(オイ)まあいいや←これ
青葉城西は絶対勝たなきゃいけない、成大くんのブログにあった文言ですがとてもよき。
そりゃあ原作に沿っているから負けは避けられない事実だけど、皆が勝つんだ!という気持ちで戦っているのがビシバシ伝わってきました。

次は二幕「コンセプトの戦い」の感想です。
ほぼ青城っこのことで終わったのでちゃんと烏野のことも書く予定です、はい、予定です…ええ
大楽過ぎることはないはずなのでもう暫くお待ち下さいませ~!

★skプロデュース「Letter Later」感想

11/8~11 全6公演(アトリエファンファーレ)

ボクカツ東京公演あるのにその間に東京での客演入れる我が推しくん…地方オタクの事情も考えて欲しいという本音はありますが観に行かない選択肢もないので行きましたよ!ええ!
ホテル連泊でとれなかったから別になったけど!

ここ数年、小劇場中心に観劇してきたおかげで稽古期間にどのくらいとるかけっこう分かってきて、
だいたい平均して2週間くらいがデフォかなと思っているんですけど。
なので公演終わった翌日、小屋入りで合流、3日後本番とか相当に無茶なのですが、推しくんはその無茶なことをやってしまう人でした…
というわけで思い切って主宰の門野くんに何故推しくんのスケジュール分かっていたはずなのにオファーしたんですかって聞いてみましたよ。
曰く、俺も出来るの?大丈夫?って聞いたけど
彼がやります、やりたいですと言ってくれたから、
ということでした。
信頼、尊敬している人の力になりたい、沢山板の
上に立ちたいという推しくんらしいですね。
ホント、こういうとこ推せる。すこ。

上演時間70分というコンパクトな作品で、
推しくんの出番はまあこんなものかしらという感じでしたが、彼女が居ながらその友達とも付き合っていて、しかも彼女に嘘をついてお金をせびるという
控え目に言ってクズ男でした。最高。
え、最低の間違いではないですよ?
推しがクズ役を演じるというのはわたし的には
超オタク冥利に尽きるのです。
だって好きな役者の色んな姿を見たいのはオタクとして当然の気持ちだし、ギャップがあればあるほどいいじゃないですか。それがマイナスイメージなら尚良し。
舞台上で繰り広げられる3つの人間模様はやけにリアルで刺さるものばかりでした。
実は1つの家族のそれぞれのエピソードで、それを見ている過去に火事で命を落とした末っ子の女の子とその飼い犬というファンタジー要素強めでも決して不自然ではなく、また年老いた祖父の介護、ストーカーまがいの行為、二股恋愛といったしんどい
シチュエーションでも後味は悪くなかったです。
脚本の良さとキャストの力は大きい。
短い出番の中で推しくんの演技でうわぁ…となったのが、彼女に嘘をついて100万貸してと言うところでした。目が泳いでいて、あ、これから嘘つくなこの人と見ていて丸分かり。
こんなクズには騙されないわよ!と思っていても、
もしかしたからお金貸してしまうかも…と思わせるところが嫌すぎです。(誉めてます)
この表情ががっつり見れて満足です。これだけでも十分遠征した価値があるわ。


ところで今回の会場ですが、当初予定していたところが急に使えなくなり、一時は開催じたいが危ぶまれたのですが、何とか代替の会場が決まり無事上演される運びとなりました。
行政から指導が入ったらしいけど、詳細は明かされていないけど、消防法とかそっちかなあ。
おそらくあの会場は劇場としての申請していなかったと思うんですね。劇場だともっと細かい規制が入って申請通らないけどライブハウスならもう少し緩いと思われるわけですよ。だからあの劇場、去年の暮れと今年の頭に観た舞台はドリンクが提供されたんですね。チケット代にドリンク代も含まれているというていだったはず。
今後劇場として使えるかどうかは分かりませんが、
駅近で周辺も色んなお店があって情緒溢れる良いところだったので、いつかちゃんとクリアにしてまた劇場として通いたいものです。


次回予告~さて!次こそは!
いよいよ来週から東京凱旋公演に入り烏野卒業までカウントダウンが始まったハイステ兵庫&大阪公演の感想を!書きたい!頑張ります…

最近気になるあの子の舞台

最近気になるあの子、それは東拓海くん。
はい、ハイステはじまりの巨人で木兎の代役をやった彼のことです。
って、予告とタイトル違うやんけ!!というツッコミはお許しを。すみません。
元々映像仕事中心で、ハイステの進化の夏の木葉役が初舞台という若手なのですが、キャストのアクシデントによる降板で回ってきた代役が功を奏して、
事務所がこっちの方が売れると判断したらしく、
ハイステ終わってからこっち、舞台出演が続いています。そして順調にファンを増やしています。
次いつ観れるか分からないから~とはじ巨増やしたりハイキュー!!の日イベントとったりしましたが、
何やら今後もたくさん観れそうですよ!!!
嬉しい!(若干ヤケクソ口調です)



10/6 「おとぎ裁判」(俳優座劇場)
クリエ十八番の後出し特典いっぱいでしたが、
泊まりで通うのはなしと決めていたのでマチソワ
2公演のみの観劇です。
拓海くんはお伽噺の登場人物が夜ごと訪れては
様々な事例に判決を求めにくる「キャッスル・トーチ」の執事ジュード。
なんか、めちゃくちゃ弾けていた…
センターで歌って踊って何だかはじ巨の時の木兎ぽく見えなくもないけど、こういう演技も出来るんだ…と驚きを隠せない私でした。
本人トゥーシャイシャイボーイなのに役になると
たちまち豹変する北島マヤみたいな子だな拓海くん
やっぱり単発の端役での映像より舞台向きだよこの子と思わずにいられない。
はっちゃけていたと思ったらいきなり館の主でもある裁判長アケチに対して立場逆転口調になった1幕ラストはゾクッとしました。
お伽噺じたいが残酷な要素いっぱいなので、赤ずきんが実は虐待されていた男の子だったというなかなか倒錯的な設定はエロチックで良かったです。
伽の意味もほんのりエロだと思うオタクです。
一応、意味としては演出さん曰く、相手に対して一方的に尽くす=大人が子供にお話を聞かせるなのでお伽噺はファンタジーではない、とのことなのですが、こちとらオタクなのでね!笑
赤ずきん役の古賀瑠くん、忍ミュやビリーエリオットに出ていてタップダンス出来るし14歳でこの容姿…大人になったらどう変わるのか楽しみ!
登場キャラの名前が実は歴史上の人物だと分かった時は目から鱗でした。
アケチ=明智光秀、ロブ=呂布、ブルー=ブルータス、ジュードは多分、ユダヤ人の英語読みの派生ぽい。キーワードは裏切り…?
ともかく続く気満々な終わり方でしたので続くんじゃないですかね。


11/10 STAGE COMPANY「朝日のような夕日をつれて」(本所松坂亭劇場)
ボクカツ東京公演の前の週でさすがに2週続けてこれだけの為に東京は行けないから諦めていたのですが、ちょうどうまいこと推し活が入りましたので
併せて観に行けることになりました。
おかげで2週連続東京ですわ。
観劇歴それなりなのに鴻上尚史作品は初めて。
難解な作品とは聞いていたけど本当に難解だった。
リピートした人けっこう居たと思いますが理解できました?結局ゴドーとみち子って何だったの?
1回だけでは全く分かりませんでしたあー!
とはいえ、時事ネタだったりちょっぴり古いネタ台詞がテンポ良く飛び交ってけっこう笑えたし、何より拓海くんが超至近距離で汗だらだら流しながら演技しているの観れたので満足です。これで3800円は安すぎる。もっと出させろ笑。
演出が北区ACTの方でオープニングの群ゼリやキャスト紹介がめっちゃつか作品だった。
拓海くんは兼役だったのですが少年から医者になるとまたゾワゾワするような怖さすら感じる台詞回しでこの難解な作品でこれだけこなすってすごいなあとただただ彼の力に感心するしかなかった。
これでまだ舞台のキャリア1年ちょっとだよ?
贈られたお花は彼宛が一番多かったし、彼専用のプレボもあったし、今後もっと人気出ると思うので彼を推している人は頑張って下さい。
私はまあ推しているといえばそうなんですが、やはり地方者のハンデもありますので、本命推しくん以外はマイペースで。


12月にも極上文學「こゝろ」に出る拓海くんですが、何とPatchメンバーと共演するのでマイペースにと言った舌の根も乾かない内にチケットとってしまいました笑。
クリエは気に入ったキャストはリピートして起用してくれるからな~
クリエといえば、最近某作品の再演に絡んで騒ぎになっていますね。推しが出ることになっても観ないとかいう向きもありましょうが、まだ決まってもいないことを騒いでも仕方ないし、もし決まっても観に行きたいオタクは行くんだろうし。
とりあえず私は静観していようと思います。
ちなみに某作品の某氏の事件についてはリアルタイムで公演中止からの代替公演を経験しております。


恒例?次回予告~ドンドンパフパフー!
次は記憶が新しい内に書くぞ!推し活単独感想!
skプロデュース「Letter Later」です!
お楽しみに!!

2018年10月

はい、予告通り先月の観劇記録です。
本当はあと1つあるのですが、次の記事で別のものと合わせてあげますのでここではそれ以外を。


10/7 「DIVE!!The stage!!」(森ノ宮ピロティホール)
納谷健くん主演の大千秋楽を観ました。
小説原作でアニメにもなっているのですがどちらも未見。
とはいえ全く問題ありませんでしたッ!
いやホント、これは観に行って正解でした。
後方席でしたが飛び込みの全景を観るには後方の方が良いです。
一応ね、推しメンではないけど納谷くんのことは
Patchに入る前から推しくんと共演したの観ているしキャパ30人程度のバーのスペースでやった舞台も観ているし(お察しの通り若干ドヤ顔です笑)、
今やすっかり東京の2.5界隈で人気者になって地元で観れる機会は減りましたが、こちらでもある舞台の時は出来るだけ観たいわけですよ。
(これは他のメンバーも同様ね)
推しくんゲストの某イベントと被っていたけどこっちを諦めても全く後悔しない内容でした。
(もっともイベントと舞台、しかも出ている人違うのに比べたところで意味ないんですけどね)
私が行ったのは大楽だったのでほぼ満席でしたが
どうも聞いたところによると東京公演は客入りが芳しくなかったとかなんとか…
シアター1010って確か700くらいのキャパだったと思いますがそれなりの公演数の東京公演、主演や他キャストのオタクが700×公演数集まるのって当たり前だけどめちゃくちゃ難しいんだよな…
これだけ若俳がたくさんいて彼らが活躍する場もそれなりにあり、時間とお金に制限のあるオタクには選択肢がある。毎公演満席なんて極々限られたコンテンツだけなんですよね。
RTで回ってきたダイマはてブロ読んだらどうやら制作側のアピールが明後日の方向だったようで。
なんだかなあ。
やっぱり好きなキャストに満員御礼の光景をたくさん見せたいじゃないですか。
オタクが出来ることなど限られてくるのだから運営はもっと頑張って下さい。
それにしても納谷くんも他キャストも劇中ほぼ海パン一丁でしたが目をそらすのが勿体ないくらい皆さんいい体でした。
この体型キープして稽古から本番に臨むキャストの為にも企業努力を惜しまないで欲しいわ。
そしてオタクは推しの為に当たり前のようにお金を落とすのだから。


10/19 30-DELUX「SHAKES」(インディペンデントシアター2nd)
東京の小劇場に通うようになったらアイドルで女優もしている女の子を観る機会が増えました。
贔屓の女優さんは何人かいますが、その中に元SKE48の研究生だった子で今出舞ちゃんという女優さんがいまして、もう知ってから3年くらいかな。
推しくんとも何度か共演していて私のことをありがたくも認知してくれているめっちゃいい子です。
彼女に「私がしょーりと共演したら観に来てくれるやんね?」(SKEだけど大阪の子)と言われてそういえば彼女を観る為に観に行ったことがないなあと若干申し訳なく思っていたところだったので、ヒロイン役で関西でも観れるこの機会に行ってきました。
30さん前にも観たように思っていたけど嘘、初めて観ましたが殺陣カッコいいし笑えてしんみりも出来るし何より劇団員の皆さんキャラ濃いwww
それに加えて客演の柏進さんと松浦司くんが爪痕バリバリ残していく系キャラでした。
主演の鯨ちゃん、久しぶりに観ましたが殺陣がっつり観たの初めてだった。上手かったです。
シェイクスピアの作品のテーマパークが舞台でシェイクスピア作品の人物がクロスオーバーされているの、オタクが好きな設定だよね笑。



10/20 大阪劇団文化祭(芸術創造館)
春頃に発表されてすっごく楽しみにしていたイベントです。
東京と大阪の団体によるお祭り?ショーケース?
中之島春の文化祭よりもう少し1つの団体が演じている時間は長め。
各演目に毎回他団体から日替わり出演があったり平日はアフターイベントがあったり、制作さんによるワークショップがあったりとまさに文化祭。
約10日間開催されておりました。
本当は全団体制覇したかったのですが、休み等の関係でどうしても観たかった2団体のみでした。
1団体1演目につきチケット代かかるからコスパ的にちょっと苦しかったかなー
1日通し券とかあれば良かったのですが。

劇団6番シード「天気と戦う女」
過去に何度か上演された作品の再演らしい。
すっっっごい面白かったし泣けた。
雨女の主人公が行く先々で雨に降られあの手この手で抵抗して最終的には彼氏とハッピーエンドなのですが、50分の短編でキャストの早替えいっぱいあるしやたら長い説明台詞でジェットコースターみたいな進行なのにそれだけで終わらない役者のスキルすげえ。
主演椎名亜音さんの台詞のメリハリが上手すぎるし
主人公が彼氏と別れる寸前までいったところは普通に泣けたわ…

細川博司プロデュース「chocolat,sweet,bitter,die/メキシカン・スタンドオフ
ショコラ~は細川さんお得意の海外映画テイストでハードボイルドタッチ。
容赦なく銃を発砲させて人が死ぬのだけど、何だろう、決して残酷なだけじゃないというか。
人が人を守りたいと思う愛情がちゃんとあるんだよなあ。おそらく日本が舞台だと言わないだろう台詞回しもオシャレで好き。
メキシカン~は2016年のバンタム短編集でも観ましたが、超シリアスに見せておいてのまさかのトイレ我慢大会でわかっていてもめちゃくちゃ笑った。
こちらは2人芝居なのですが、会話の中で出てくる
単語がショコラ~ともリンクしていて、こういう気づきは楽しいですね。


駆け足で10月分の記録でした。
次は「ちょっと気になるあの子の舞台」です。
ご期待ください!(??)

★推し活の記録4本立て

おいおい前回更新したのいつだよ??
気がついたら11月も終わりじゃないですか。
放置しすぎにもほどがあるわ。すみませんマジで。
下書きに4記事あるんですがこれを1つずつ書いていたら12月になってしまうし他にも観劇したもの増える一方なので、大変心苦しいのですが推しくんの客演7~9月までの4本をまとめさせて頂きます。
短くなったからといって推し変とかないですからねー!単に時間足りないだけですからー!

というわけで推し活記録4本まとめてですがドゾー


◆@emotion 「Mad Journey」
7/1~7/8 全12公演(築地ブディストホール)

前の日記にも書きましたが全通は出来ず、半分の6公演でした。初日は絶対外せなかったので、1日に行って一旦夜行バスで帰阪してまた週末に上京という一見無駄ですが自分が納得いく一番良い方法をとりました。
おかげで月3回上京するはめになったわ!泣
推しくんが公私共に仲良くしているアトエモ代表
門野翔くん作演出の作品は、西遊記の物語でありながら男女の愛の物語でした。
孫悟空を取り巻くお馴染みのキャラクターは、実は七夕の夜にこの世を去った1人の男の家族、友人、恋人であったという斬新な切り口。
その上殺陣付けもされていて門野くんは本当にマルチな才能の持ち主だなあ。
主人公イコール孫悟空イコール門野くんで、曰く自分が作った話だから、というメタ的解釈をご本人から教えて頂きました。
推しくんの役は牛魔王一家の長男紅孩児。わたし的にエモかったのはですね、最遊記歌劇伝で小野田龍之介くんが演じたのも紅孩児だったんですね。
私、ずっと前から龍ちゃんと推しくんの顔の系統が似てると思っていたから同じ役やると知って超嬉しかったんです。多分これで喜ぶオタクは私くらいだと思いますが(笑)。因みに最遊記の方は悩める王子様でしたが、マドジャの紅孩児はヤバいイカれた系(でもおバカ)悪役でした。
牛魔王パッパのことを親父呼びしているクセに実はパパ呼びとか妹の榴露に情けない兄貴と思われていたりとか。また推しくんは今回武器制作も担当していて、複雑な凝った武器を観るのも楽しかった。
そうそう上演時間1時間10分の予定が回を追うごとに長くなっていったのはおそらく日替わりゲストが毎回何かしら強烈な爪痕残して行かれるのと、
菩薩役の小島ことりさんと門野くんのアドリブのせいだと思っています。
せっかくなので七夕の日は浴衣観劇しました。
ええ遠征先に浴衣持っていって朝から着付けとヘアメ予約して行きましたよ。
(実は着替えの服のネタ尽きたので苦肉の策←)



◆カガミ想馬プロデュース「イリクラ Iridescent Clouds 」
8/1~8/5 全9公演(シアターグリーン )

推し単独主演!しかもセンターポジションの戦隊レッド!とあっては全通しなきゃいけないところなのですが、先に全通する予定でチケット買っている分を考えるとこちらを削らざるを得ませんでした。
他の観劇予定もあり、観たのは4ステージ。
地方住まいが憎い…!こんだけ推しに貢献しとんのや東京が来い!と無茶苦茶言ってしまうくらいに地方住まいの身が辛いです。
戦隊ものでミュージカル!まさか我が推しの単独主演がミュージカルになるとは…センターでちゃんと生歌やん…しかもピンクと謎の双子の片割れに想われてレッドモテモテやんと謎の感動に包まれる。
イリクラは過去に何度も上演されており、基本のストーリーは同じなので、去年観に行った友達から
実は先代の大人達の戦隊が超カッコいいと聞いておりまして。デパート屋上の戦隊ショーのバイトの
若手との対比がまた良かった。
推しくんのレッドはけっこう軽くてちゃらんぽらんで今時の若者ぽい適当な男でした。
ピンクに対して当たりがきつかったり、推しくんの客演で恋愛絡みというのがあまりないので今回のように複数の女子に想われるというのは本当にレアでした。推しがモテるのはいくらでも観たい!
特典目当てに前列のプレミアム席を買ってみたのですが、シアターグリーンの最前列は実は少し見づらいんですよね。5列目くらいで観るのがちょうど
舞台と同じ目線になれるので好き。
あと照明がとても綺麗だったので後方だとはっきり見えてまたよかったです。



◆ENG「メイカ 魔女と幕末の英雄」
8/29~9/26 全7公演(シアターサンモール)

推しくんの出番は当社比で少なかったように思いますがお話がとても面白かったので問題なし。
高杉晋作人形使いの魔女と出会うというファンタジー設定、宮城さんのお話はどれも斬新で好き。
幕末の史実については私は特に歴女ではないし
何となくふわっとした知識しかないのですが
名前聞いたことあるくらいでも全然楽しめます。
歴史上の人物の一般的なイメージとは違っていても
解釈違いとは思えないところが宮城作品の面白さかなと思います。
推しくんの役は攘夷に燃える奇兵隊の青年。
百姓出身なので差し入れのおにぎりを大事そうに
食べるシーンがあって大変可愛かったです。
最後に撰鋒隊の粟屋と一騎討ちのシーンがあり
毎回そこはガン見でした。
ちょっと不満があるとすれば、作品にではなく会場が電波入らないことと、座席が前ブロックだと最前列以外めちゃくちゃ見辛かったことですかね。
サンモール久しぶりで後方ブロックの方が段差あって見易いことをすっかり失念しており、4列めとか
超見辛くて悲しかった(´・ω・`)
S席特典が欲しいからS席最低1つはとるつもりでいたけど最前列全然とれなくて泣。
高杉晋作役の寿里さんはテニミュや戦国鍋やKステ他で以前から拝見している方ですが近くで見たらビックリするくらい足が長かったです。
5メートルはありました(笑)。
野村望東尼役の平田裕香さん、ゲキレンジャーのメレ様が大好きだったので舞台で観れて嬉しかったなあ。
石部さんと梅田悠ちゃんの人形コンビ、動きが本当に人形のようでした。悠ちゃんENG作めにしてすっかり石部さん並の常連感…



◆X-QUEST「四天王 エレメンタルフィクサー
9/20~24 全7公演(シアターサンモール)

毎月のように推しごとがあって嬉しいし行かない選択肢はありませんが、さすがに毎月(8月に至っては月2回!)あっては全て全通というわけにはいかなくなりまして。今回は初日~土曜日までの4公演。
以前は何がなんでも千秋楽は外せない!だったのですが、最近は全部観れないなら初日は外せない、にポリシーが変化してきたようです。
エストさんは、もう3~4年くらい前から推しくんに出て欲しいと思っていて、当時はクエストさん未見だったのですが、推しくんの殺陣の師匠が出られていて、友だちにあそこはちょっと殺陣が上手いくらいでは出れないよと聞いていたので、いつか出て欲しいなと思っていたわけです。
私はその頃からENGさんにも出て欲しいと思っていたから、次々と私が出て欲しい団体さんへの客演を実現させてくれる推しくんマジすごい…推していて良かった…
主宰トクナガさんの書かれるお話はどれも結構小難しくて一度観ただけではなかなか全部理解は出来ないのですが、観たら観たで楽しかったしなんか感動もしたぞとなるんですよね。
今回のも悟りを開いた孫悟空ヴィーガンになった桃太郎、起業したアラジン、大人になったピーターパンが力を合わせてブラック幻魔に立ち向かう…という単純な話では全くなかったーー!笑
推しくんは孫悟空チームの沙悟浄でした。
1年に2回孫悟空のキャラクター演じるって笑。
今作でクエストを卒業される塩崎こうせいさんと初共演で同じチームで胸アツ…!
化学は赤点常連だった私ですが(…)、途中で皆が踊り出すジェンガ塩基配列の表現だと分かった時はスッキリしました。
イカに続いてシアターサンモールだったのですが
最前列を下げて舞台を広くしてくれたのと、予め
制作さんが後が見易いですよと告知してくれたので
前と後半々でとり、どの席でもストレスなく観れました。シアターサンモールである時は後方ブロックを重視するということを忘れずにいたいです。
これで携帯電波入るようになれば文句ないんだけどなあ。アクセス便利だしね。


あとですね、メイカの千秋楽終わって帰って翌日はPatchのイベントでした。2日開催のはずが2日め台風直撃で公演中止。私は昼の仕事を早上がりして行く予定だったのですがちょうど上がる時間にひどくなって1時間ちょっと足止め食らって電車もJR止まってしまって地下鉄乗り継いで帰るはめに。
イベントの日記も書きたかったけどとにかく楽しくてずっと笑いっぱなしだったことしか覚えてないや。そうそう、1日めにボクカツのチケットを友だちに頼まれた分と自分がまだ持ってないところのを買った際に、近ちゃんに金井成大くんの舞台観たよー良かったよーメサイアも一緒やんね、という話を振って、共演の坂元健児さんが歌もアクションもとにかくすごい人なのとアピールしたら(ゆーてサカケンさんメサイアでは確か総理だからアクションないはず笑)、横にいた義くんが「えっサカケンさんと共演なん?ええなー」と羨ましがるという面白い事態になりました笑。あ、メサイアは大阪公演チケットとれたので観に行きます。


やはり4作一気に書くと時間かかりますな。
ここまで読んで下さりありがとうございます。
次は10月の観劇記録日記を更新予定です。
もう次回予告して追い込まないと書かなくなるから
追いつくまで予告していきますね!

8/18「ハイキュー!!サマーウィーク! 怒濤の応援上映6連戦!進化の夏」

タイトルは正式にはハイパープロジェクション演劇と頭につく上に6連戦の後に+ハイキュー!!の日イベントとつきますが長すぎるので割愛。


進化の夏からハイステさらに原作に本格的に転んだ身としては、登壇キャストに東拓海くんが居る時点で行けるものなら行きたい!チケットとれたら行く!スタンスでした。アイアだしそんなにとれないかなあと思っていたけど当選したのでビックリでした。何でも応援上演は進化の夏が一番人気だったぽくて、チケットとれたのは本当にラッキーでした。
発券したらサイドですが最前列でこれまたビックリ!こんなところでチケット運使ってどうする自分www


オープニングでは近ちゃんが予定調和で1人遅れて出てきて美味しいとこ持ってく独壇場でした。
お前wwwホームでは滑りまくっている癖にwww
外部では生き生きしてんのなwww
いや、彼はどこであろうと変わらないつもりだろうからファンも含めてPatch側が厳しいのかwww
(やっぱり関西だからなの??笑)
で、司会なのですが、わたくし、応援上映の各回登壇メンバーが出た時点でこの中で仕切れそうなの須賀くんと近ちゃんだけやん?いや近ちゃんは仕切れるというよりしゃべくり倒す方やけどさぁ!笑
後のメンバーの中だと誰がやるの??と不思議だったのですが、頂の景色は小坂くん、勝者と敗者は山際くんがそれなりにこなしたそうです。
(近ちゃんは烏野復活で既に司会済み)
(山際くんは矢巾の劇中でのポジション観たら司会するのも納得という感じでした)
で、今回は影ちゃんが司会だったのですが、近ちゃんが「皆、やりたいよね?拓海もやりたいよね?」(やりたいわけない)「じゃんけんで決めよう!」と散々延ばしてふっちーが勝ったのですが、結局そこまでが直前に決めた段取りということで、司会は予定通り影ちゃんに。近ちゃんの場を楽しませたい気持ちはすごく伝わってくるし、私は彼のそういうところが好きだなあ。
あとですね、拓海くんは予想通り振られないと殆ど喋らないし隙あらば端に逃げるのですが、その度に近ちゃんが真ん中に連れ戻してくれて、話を振ってくれてですね…拓海くんが大人しい子だから出来るだけ目立たせてあげようと思ってくれたんだろうな~近ちゃんいい人だな!


映画殆ど観に行かないマンなので応援上映じたい舞台が初めてというわたくしでしたがめーーーっちゃ
!!楽しかった~!!!
(すみません、舞台の応援上映初めてではなかったです…3月に壱劇屋さんの「荒人神」の応援上映に行ってました)
スティックバルーンを叩いて盛り上がり、声を出すのがこんなに楽しいとは!
でもこれって合宿メインの話で試合は練習試合だったからピリピリしなくて終始楽しい感じだったのかもしれません。
勝者と敗者の時なんてエンディングの群ぜり(バレーボール、排球…というあれ)が皆で出来る雰囲気じゃなかったそうだし。※これはまた後ほど
私が座った上手の席はちょうどキャストの椅子が置かれている位置の真ん前で、そこが近ちゃんと拓海くんの席だったわけですが、キャストが椅子に座ることは殆どなく、自分の出番に出てきて同じポーズとったり踊ったり。近ちゃんけっこうダンスの振り覚えていたな~後のトークで完璧には覚えられてへんけどと言っていたけどあれだけ覚えていたらすごいよ!


トークで印象的だったのが澤村役の秋沢健ちゃんがBBQのシーンでマイクオフになっているところでやたらと素にもどっていた話ですかね。
音駒メンを下の名前で呼びまくっていたそう。
「鉄朗!研磨くん!猛虎くん!」って笑。
健ちゃんは影山が気絶したシーンでずっと影ちゃんの(本人の名前と役名同じだからややこしい)乳首触ってたそうです…健ちゃん、貴方何者…
あとはノヤさんのスーパースターローリングサンダーが最初はスターダスト~という名前だったらしく、ふっちーがスタダ所属だからという理由だったのですが、結局NGになりましたという話。
そらそうでしょ!!!笑
所属事務所の名前を技につけるってアリなのか?
いやいやないでしょー言い出しっぺ誰ー??
でもその名残で横でキラキラポーズしているのが寧音ちゃんと猪野くんという同じスタダメンバーだったんですって。


一番の目当てだった東拓海くんは、まあトークに期待はしていませんでしたが、何かっちゃ近ちゃんに真ん中に連れていかれ、たまに試合シーンでノッてくれるところ可愛かったのでよしとします。でも
マイク持たずに喋ろうとする癖はやめような笑。


そうそう、チケット代が3500円とお手頃だったのですが、物販でその倍くらい使ってしまったアホです。だって最強の場所観に行ったら絶対チームで欲しくなるの分かっていたので(既に音駒、梟谷、条善寺のブロマイドをチーム買いしている)、青葉城西のブロマイドを頂の景色、勝者と敗者の分とチーム買いしてしまいました…
そして初めて生で観た勝者と敗者のDVDを友だちに借りました。梟谷の女を自称するわたくしですが、秋公演前につき、青葉城西強化期間中です。


※勝者と敗者を改めてDVDで見たらめちゃくちゃしんどかったです。観に行った当時は原作あまり分かってなかったので。でも烏野が負けたのは観ていて悲しかった。全て分かった状態で見るとこんなにしんどい試合だったんだなあと。最後の群ぜりもそりゃしんどいわ!となりました。なので、青葉城西が負ける次の最強の場所、私、今から号泣する自信ありますから!


覚書のつもりが最後は蛇足でしたねすみません。
でも秋公演がホントに楽しみで、でも観たら終わってしまうんだな~という気持ちでいっぱいです。
そんな中、本日ジャンプショップのハイステ過去グッズ販売に行って、頂の景色と勝者と敗者のパンフレットを買ってきたわたくしでした。