後悔は少なめのMY LIFE

労力と金銭は惜しまないstyle

2017年8月②

東京行っても毎週同じメンバーで飲んでいた8月でした。楽しかった…


8月25日 壱劇屋「憫笑姫―Binshouki―」HEP HALL
※先に断っておきますがこれに関してはあまりプラスな感想ではないですごめんなさい
5ヶ月連続殺陣芝居「五彩の神楽」の第1作め。
東京行きと重なった為に初日の初回に行きました。壱劇屋は毎回行くようにしているのですが、実は竹村さん主催のノンバーバル殺陣芝居に関してはどうも私は合わないようで、前作の「独鬼」も周囲は皆して感動したの泣いたの絶賛しているのに、私は全くそういう感想が持てなくて、何だか引け目を感じてツイートもほぼしませんでした。今回も同様。
何でかなと考えてみたのですが、言葉がない分全て観る側が想像して補完しなきゃいけなくて、頭が追いつかないからなんだと思いました。
だって言葉がなかったら設定分からんやん?
(これがわたし的には納得できなかったらしい)
主人公姉妹の姉は王様に見初められたの??いや違うな、ていうか何で王様の周りの人間は姉を見て笑うの?何で姉は無理矢理戦わされているの?何でトランスフォームして急に強くなったの?姉はジャンヌ・ダルクみたいな設定なの?
…他にもありますが、分からないから仕方なく分かったつもりで観ていました。
まあ全く分からないのではなく、回想シーンに出てくる母親と幼い頃の姉妹は響いたし、そこまでアホではないつもりですよ。
あ、今更なんですが、今作は我らが末満さんが王様役で約9年振りの殺陣を披露されました。ピースピットの「悪辣ザ・ダーティプレイ」振り。私はDVDで観ただけなので生で初めて観る末満さんの殺陣には胸アツでした。最初は王様だしまあそんなに殺陣やらんやろと思っていたら最後がっつり竹村さんとやるしで腰痛持ちさんにはきつかったろうな…
初日はへろへろでしたが後日観た友達曰く全然良くなってた!そうなので、やっぱり役者ってすごいなあと思った次第です。
竹村さん「(公演終わりで合流した)末満さんを稽古中は支配していました」そうです…ドッヒャー!
TRUMP界の全能の神(作者)が後輩にイニシアチブ握られとるで…!笑
姉役西分さんの妹、NMB48のりなっち久代梨奈さんはおそらく芝居も殺陣もほぼ経験なしだと思うのですがめちゃくちゃ頑張っていたの分かるし、あと自分を見せるポージングがすごく上手い。さすがアイドル。
帰りに竹村さん西分さんとお話させて貰いました。
竹村さんに設定てきなものはあるんですかと聞いたら、もちろん自分の中ではありますが、お客様がどう解釈してもそれはどれも間違いじゃないんですよ、と言って下さり、少し気が楽になりました。
末満さんの王様は世の中の理不尽な存在、竹村さん演じる男は姉の武道の師匠に見えますが、理不尽な中で自分を助けてくれる存在として描かれている、そうです。
もう少し補完を求めるのであれば、物販の台本(ノンバーバルですが台本はあります)を買えばいいんですね。理解しました。
相変わらず想像力乏しいし皆のように感動も泣きも出来ない残念な人ですが、少しだけノンバーバルに対してハードルが下がったのでそれはプラスかなと思っております。ので、次も多分行きます。


8月26日 ミュージカル「にんじん」新橋演舞場
前日、憫笑姫からのじんないを梯子した後、夜行バスに乗って東京へ。昼はこれを観てきました。
初の新橋演舞場です。お席はちょうど真ん中の列の
ドセンで一般的には見易いところなのですが、演舞場の1階は傾斜が緩やかで前に大きな男性に座られるとけっこう見づらかったな。奥行きがあるので
改めてすごい大きなところの板の上に義くんは
立っているんだなあとしみじみしちゃった。
お話は、かなり重くてしんどかったです。
児童文学が原作ですが、こんなん子供に読ませたら
きっついやろし、今回のフライヤーに「大人から子供まで楽しめるミュージカル」とあったけど、
これ楽しめる??だって実の親子なのに主人公1人だけ親きょうだいに疎まれて苛められてるのに。
昨今ネグレクトだの虐待だの多くの事案が騒がれている中これ洒落ならんで…ってなるやろ!
またキャストが皆さん当たり前だけど上手い。
大竹しのぶさんが歌上手いのはエディットピアフに出ていたから知っていたけど、ちゃんと少年の声で聴かせるんだぜ…
キムラ緑子さんも一幕は意地悪な母親、二幕は
どうすることも出来ない息子への感情の揺れが
恐ろしく伝わってきました。
このお二人年そんなに変わらないだろうに親子を演じているってすごいよね。
宇梶さん、今井さんは居るだけで威厳がある。パッパは情けないけど息子に対してはマッマや他の子供達のように蔑んでいるのではないところは少しだけ救われたし、名付け親のおじさんは結果としては助言者だけで終わってしまったけど、彼がいないとにんじんは自殺していたかもなあ。
真琴つばささんは声が低いので男役やな~とニヤニヤしちゃうし(ヅカスキー)さりげなくバツ3アピールするところ面白いw
中山優馬くんはクロスハートで観たけど舞台向きな子だと思う。正統派男前なのにいい加減で小賢しく狡い様子が上手かったなあ。
もう1人の中山、義くんは主人公の姉の婚約者。
村一番のお金持ちのボンボン。秋元才加ちゃんに
敷かれている感じがよき。でも結婚式で姉に吐いた
暴言でうわー本性見えたよって感じで、きっと
ここの夫婦成田離婚かねえ…うわぁ…
あ、義くんは才加ちゃんと歌うシーンがあって、
ミュージカル歌唱になっていたので安心でした。
私はずっとPatch内で一番帝劇に近いメンバーだと思っております。
何ともモヤモヤしたままで終わってしまいましたが
大阪公演を昨日追加で観まして、少し感想が変わったのでまた9月分の感想の時に改めて。

超体感ステージ「キャプテン翼」 六本木ブルーシアター
こちらについては1つ前の日記にダイマ日記を書いておりますのでご参照下さい。
今日千秋楽なのですが、満席で物販も長蛇の列だったそうです。少しは私のダイマ日記も役に立って貰えたのなら嬉しいことです。


観劇は以上ですが、イベント的なものも行ったので少しだけ。
8月3日はWEショップ1時間店長のイベント大阪出張版(?)、納谷健くんの回に行って来ました。事前に申し込んで、順番に手渡して貰ってちょっとお話できるみたいなイベントです。
後の2人(近藤、松井)は行かなかったのですが、どうやら納谷くんが一番多かった模様。
納谷くんがすごいなと思うのはファンの顔をちゃんと覚えてくれることなんですよね。
Patchのメンバーはゆーてもまだまだ関西ローカル中心で、何度か行けばほぼ認知して貰えるけど彼は断トツにTwitterのフォロワー多いしリプやコメントも他メンバーに比べるといっぱいつく。
私はたまたま彼がPatch入る前から観ていて、また入ってすぐに出た小劇場の客演(Patch入る前から決まっていた話で、諸事情でプロフィールの中にカウントされていない非公式扱いぽい)も観に行っているので早くに覚えて貰えたけど、それにしたって刀ステ以降ファン増える一方なのにすごいなあ。
4月にハブレンの時に手伝いで物販に立っていて、煉獄の丹波さんやる吉野圭吾さんはミュージカル界のすごい人だから!と事実だけどよく分からないアピールをしたのですが、お渡しの際にまた吉野さんのこと言ったら「4月の時も言ってましたもんね」とちゃんと覚えていたのでビックリでした。まあ話しかける時にまだ会ったこともないキャストのアピールするファンもそうそういないと思いますが笑。
私は彼の役者としてスペックと人柄の良さが好きなので、これからも応援していきたいです。
しかしA4ブロマイドは扱いに困る…

8月27日は渋谷で中河内雅貴さんの32回めのバースデーパーティーイベントでした。
去年の結婚でファンの集まりが不安でしたが、120人くらい居たので安心しました。私自身2年振りのイベントで、これまでは大阪でもやってくれたけど、今後はどうかなあ。規模も今まではホテルのバンケットルームでそれなりお高かったけど、今年はイベントスペースでお値段もお手頃に、料理や飲み物は各自オーダーだったのでした。
結婚くらいでゆるがない固定ファンが一定数いてファン同士ワイワイ出来る楽しい現場なので、また来年も行けたらいいなあ。

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2017年8月①

8演目11ステージ
毎週末出かけて帰りに友だちと飲んでました笑。


8月5日 七味の一味「家族百景」「かかづらふ」
インディペンデントシアター2nd
柿喰う客の七味まゆ味さんが立ち上げた演劇ユニットで初演出される上に大阪にも来られるというなかなかない機会なので行って来ました。

「家族百景」
川崎と大阪ではキャストが数人除いて違っていたのですが、約30人で狭い劇場でどうやって皆が動くのかな、田中亨くん初の外部だけどこれだけ多かったら出番的にどうなの?って思っていたのですが、蓋を開けてみたら吉本考志くん主役ポジション、亨くんは考志くんのお祖父ちゃん(の若い頃)でした。
祖父母が知り合って結婚してからの人生を合計7組の男女が交代で演じるというものでした。
亨くんは戦争に行った際のシーンを演じていて、おそらく彼の年ならリアルおじいちゃんも戦後生まれだからきっとピンとこなかったろうね。だから健人くんにキャンディ遊園地のDVD借りて研究したんだなあと分かってふふっとなりました。
祖父母の光郎と紅葉のやりとりは時に微笑ましく、人生の終わりに近づくに連れてじんわりと寂しく、
加えて悦郎(考志くん演じる遼の父)が息子に自分はガンだと告白したところでやられました。ズルい。
ところで川崎で加藤凛太郎さんが演じたのがお祖父ちゃんの1人で、大阪では伊藤駿九郎くんでした。すごい納得した!

「かかづらふ」
七味さんの一人芝居。ひたすら七味さんの演技に圧倒され続けました。認知症の母親と面倒をみる一人
娘を七味さんが交互に演じるのですが、同じ場面を繰り返す演出はこれまでに何度か他の作品でも観たことはあるけど、日常の何でもないシーンであるからこその怖さがじわじわ迫ってくるようでした。
同じ場面の繰り返しなのに部屋の隅に段々増えていくハイブランドのショッパーの存在感…
同じ家族をテーマにしているのにこの違いよ。
いやでも上質な芝居が観れて良い1日でした。


8月12日 伊藤えん魔プロデュース「百物語 アイアム ア ヒロイン」インディペンデントシアター2nd
お盆恒例の百物語です。やはりお盆には延命聡子さんを見ないとね!笑
※延命さんはファントマ常連の女優さんで、素顔は普通に綺麗な方なのに百物語ではほぼ怖い役というお方ですが、それ以外で延命さんの名前にピンときた人はおそらくグランギニョルのパンフレット読みましたね?笑
アイアム ア ヒーローのパロディらしいゾンビもの。元ネタ観てないから何で三井アウトレットなんだ?と思ってしまった。
最近はえん魔さんが育てている若い女優さんがメインをはることが多いですね。
私はお芝居パートより後半の幽Tubeコーナーが好きだったりします。最後の抽選会で宮都勤次さんが描かれた延命さんのイラストが当たり、友だちは恐怖映像のDVDが当たりました笑。


8月18~20日 ピースピット「グランギニョル」シアタードラマシティ
色々あって1公演手放し、3公演でした。
初日はあれ?思ったより残酷じゃないぞ?お話てきには割とライトじゃね?と思いました。
ゆーてもオズとキキのシーンは泣いたし、最後のダリちゃんのウルへのあれもめちゃくちゃ泣けました。キキとマリーゴールドは、だからめいみを起用したんやろと分かっていてもツラい…
大久保祥ちゃんはD2版から観ている者てきにはあの時、モブポジションだったこと考えるとオズくん感慨深い。まあ私が祥ちゃんいいなと思うようになったのはアルターボーイズからなんですけど、やはりこれだけ出来る人なのだと皆に知って貰えるのは本当に嬉しい限りです。
公演期間中はTLにふせったー使ったツイートだらけで、皆、ネタバレには気を使っていて良くできたファンが多いなあと思いました。
周囲に拗らせている勢が多いので黙っていても感想やら考察がTLに溢れるし、愛情ある長文日記を書かれている方もたくさんいらっしゃるので、私は敢えて詳しい感想は書きませんすみません。


8月24、25日 STAR☆JACKS「じんない」ABCホール
デュアルキャストというピースピットのTRみたいな形式の「虎乱の陣」と「飛燕の陣」を観ました。
9月の東京公演は2つを混ぜた「臥龍の陣」…それってピースピットでいうマーブルやん!笑
でもスタジャさんの場合は主人公「じんない」が3人いるので厳密には全てが対になっているという感じではありませんでした。
ちなみに2014年版を一度観ていますがその時も一部デュアルだったな。当時の感想は大人向けの粋な時代物、でした。板の上で遊女とその彼氏がおせっせ(…)しているシーンが観れるなんて思わなかったです。(まあこのシーンがとても良いのですが)
2017年版は新キャラもデュアルも増えて休憩込み3時間弱。ABCの椅子はなかなか辛い時間でした。
でも内容は分かりやすくダンスや殺陣が華やかでカッコ良くて、エンタメ時代劇でした。
廓の遊女達が皆可愛くてカッコ良かったのですが、中でも所謂トランスジェンダーの遊女お菊ちゃんこと菊之丞が大好き。虎乱の中山さんも飛燕の奥田さんも良かったなあ。男性が女装しているからリアルに気持ち悪さを残しつつ(すみません誉めてます!)可愛さもあってホントに良いキャラだった。
歌舞伎の大見得切るようなシーンでの大向こうがあったり、純粋に楽しめました。


長くなりそうなので一旦上げます。続きは後ほど

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超体感ステージ「キャプテン翼」をダイマする

8月26日、ブルーシアター六本木で観た松井勇歩くんが演じる日向小次郎があまりにもカッコ良くて素敵だったのと、作品としてもすっごい楽しかったので、キャプ翼舞台はいいぞ!な日記を書きます。


キャプテン翼、言わずと知れたサッカー漫画の金字塔。プロアマ問わずあらゆる世代のサッカー少年を虜にし、海外選手にも熱烈なファンを持ち、かつてはオタク界でも絶大な人気を誇った伝説の漫画が昨今の2.5次元舞台ブームの波に乗り舞台化、のニュースを知ったのは春先だったでしょうか。
当時、冗談で松井さんワンチャンある?いやーでも黒ステ大阪終わってだと稽古期間ないから無理じゃね?とか友だちと言ってたら本当に松井さんキタ!!しかも日向小次郎役!めっちゃ似合ってるけど色白なのにどうやってあの褐色の肌にするんだ…日サロかあるいは舞台用ドーランか…
とりあえずオールドジャンプ漫画オタクの血が騒ぎ、何とか他の予定と併せて1回でいいから観に行こう、非売品グッズは不要だし体感シート高いしまあ一般席でいいかなと、予定を組んでチケットとりました。早めの先行でとった割には後方の端というなかなかに糞席でしたが。
(これについては後述します)


↑の通り私は子供の頃からジャンプ読者で年上の親戚の影響もあって1980~90年代の人気作品はかなり網羅していて、キャプ翼もその中の1つでした。
またサッカーファンだった時期もあり、各少年週刊誌のサッカー漫画の有名どころは読破しておりました。蛇足ですが、今、仲良くしている観劇友だちとはサッカーが縁で知り合い長い付き合いです。
あまり詳しく語ってババア扱いされるのもあれなのですが、事実だから隠しても仕方ないのでね笑。
ちなみに推しキャラは若島津くんです。日向くんはその次くらい。
原作は最初のジャンプ連載分全てとワールドユース編の途中まで読みました。
アニメも見ていたので沖田浩之燃えてヒーローは今でもそらで歌えます。そしていまだに♪あいつの噂でチャンバも走る~のチャンバの意味が分かりません笑。


で、座席の話。あのですね、後方席でも仕方ないのは分かっているんですよ。良席を確保するための先行じゃないし。でも開幕してから席が埋まっている話も開幕前からチケット売り切れた話も聞かないのでそりゃテンションもだだ下がりますわ。
キャパ900くらいの箱ですよ。私が行った時は前方プレミアム席と通路の体感シート2列分以外はまんべんなく空いていました。私の列は数人固まっていたけど前3列まるっと空いていたし、私の両隣も空席でした。どんな配券したか知らないけど、あまりにもチケットの売り方があれで運営はどの層をターゲットにしたいのかさっぱり???です。
キャプ翼って古い作品だし、おそらく若手俳優が好きな若い女性ファンが好んで読むタイプじゃないんですよね。だったらサッカー少年や原作世代の親子がメインになるはずなのに。
フロンターレ中村憲剛選手がオフィシャルサポーターなのだからフロンターレとコラボするとか、いっそメッシとか海外の熱狂的キャプ翼ファン呼んだらいいのに、という友だちの意見をまるっと引用させて頂きます。ほんまそれな。
営業的な意味では失敗してるよね…


演出はとにかく凄いんです。映像効果としてはさほど真新しい感じではないのですが、演者の身体能力がハンパなく高く、またダンスを取り入れていてもちゃんとサッカーになっていました。
ゴールポスト三角蹴り、スカイラブハリケーンタイガーショット、イーグルショット、カミソリタックル、手刀クリアetc…原作通りだった!
ただ、見るべきところは多くてもやはりキャスト目当ての層を引きつけるにはあと少し足りないのかなあ。キャラクターの背景的なものがほぼ描かれていないからってこともあるけど。
ストーリーは原作知らなくても大丈夫なオリジナルだし、原作ファンでも受け入れられるような丁寧な作りなので、概ね好評なようです。だから余計に需要と供給が一致しなくてもどかしいんですね。
今週末の楽に向けてもっと動員が増えますようにとTwitterで感想をRTし、こうしてダイマ日記を書く私なのでした。


で、日向くんですが、もうね、ホントに松井さんは日向小次郎演じる為に生まれてきたんじゃないかって言えるくらいそれはそれはカッコ良くて、日向小次郎まんまだったのですよ…!
舞台用ドーランではなくちゃんと外で日焼けをし(アフターケアちゃんとして下さい)、髪型も完璧、何より声が素晴らしいの!!
歴代日向くんの声優さんにちゃんと近づけているのです。ここら辺はアニメ知っている方なら分かって貰えるかなあ。鈴木拡樹の三日月がまんま鳥海ボイスなのとはまた違うんだけど、松井さんの日向くんはそこにちゃんと日向小次郎として存在していました。
ちょっとしたポーズや仕草が小次郎で、本当に日向くんが好きで研究したんだなあと思いました。


翼くん岬くんにレッドストームのボリビアカルテット、彼らの周囲に重力ないんちゃうかってくらい飛んで回ってすごいことになっていた。
聖也くん、鐘ヶ江くんはアクロバットに定評あるし、あとオリジナルキャラのレオン役の松永さんは振付もされている方なんですね。
ああいうダンスはこれまでに観たことがなくてとても新鮮だったなあ。
推しキャラ若島津くんは三角蹴りでテンション↑でしたが、若林くんがいる時点で交代は見えていたので残念でした。合宿の夜のシーンがとても好き。
他のキャラも皆特徴掴んでいるし、よくこれだけ動ける人集めてきたなーと感心します。
私は三杉くんが割と気になっていまして。Patchの元リーダーで今はマネージャーやっている村川勁剛くんにちょっと雰囲気似ているのです。佇まいが。
そういや三杉くんも王子様キャラだし似てるといえば似てるかな?トレーディングの缶バッジを運試しで買ったら(推している人がいない時は気楽に買える笑)三杉くんだったのですが、舞台で実際観た方がより似ていました。


私が観た翌日に体感シートで観た友だち(前述のサッカーで知り合った観劇友)も絶賛していて、色んなツイートを読めば読むほどもっと観たかったなー出来ればもう少し前方席で…と後悔するばかり。
ま、ぼやいてもしゃーなし。
DVDにはならないようなので、気になった方は是非とも観に行って欲しいです!
私の稚拙な文であっても、ちょっとでも動員に繋がるといいなあと切に願います。

爆走おとな小学生「勇者セイヤンの物語(真)」感想

7/26~7/30 全9公演 CBGKシブゲキ‼

すっっっかり遅くなってしまいすみません!!
早い内にあげるつもりがまた1ヶ月遅れになってしまいましたが、先月末に観た推しの客演舞台の感想です。

RPGの世界が舞台のファンタジー作品。
でもおとな小学生さんが手がけるのは単なるファンタジーではなく、普遍的なテーマを空想的舞台を使って分かりやすく表現したものです。
今回も「人にはそれぞれ価値観があってそれを否定することは誰にも出来ない」というごく当たり前なことをゲームの世界で表しておりました。

私は普段全くゲームをしないのでゲームあるあるはよく分からないのですが、それでも感覚的なものは分かったし、何よりキャラがこれいいの?ってくらい元ネタバレバレのオンパレードでした。
雑魚キャラ黄色のスラウィム、青いピッカチュン、進化系ライッチュン、幽霊ウォッチで幽霊を召喚するジーバニョン、たまごっっっち、ピザパンマンの意思を継ぐ豚仙人の弟子おむすび男とカバコさん…パロディが過ぎる!!!笑
キャストがスラウィムの「ウィ」やたまごっっっちの「っっっ」を強調して発音していて面白かったw

前回の初等教育ロイヤル同様バトルもので人(キャラ)が死ぬシーンはけっこうありますが、ゆーてもゲームの中の話なので血が飛び散ったりする描写がない分残酷さは半減でしたが、ゲームゆえに簡単にリセット出来てしまう虚しさみたいなものはありました。もちろんそこも狙いでしょうけど。
併せてゲームのご都合主義を逆手にとったストーリー展開は、子供の頃ジャンプ読者だった私にはけっこう響きました。
ピンチに陥っても諦めないでいたら道は拓けるのが主人公、みたいな王道設定が陳腐に見えない上手い演出だなあ。

主人公が真の勇者セイヤンで、相対するユウシャンのパーティーは徹底して悪役ポジションでしたが、単なる悪役ではないことがちゃんと芝居の中で分かるのがまた良かったです。口ではひどいこと言ってもスラウィムと街の人2が爆死させられるところで顔を背けていたり、回想シーンではユウシャンがとっても優しい リーダーで、彼を信じて皆がまとまっていたり。
勇者のパーティーが複数あって時間軸てきに初見は混乱するのですが、3回めくらいで漸く理解出来ました。DVD化は版権ギリギリなので無理ぽくて残念(>_<) インディーズなら出せなくもないと思うのですが、まあそこは大人の事情がね…
私は街の人2の爆破シーンとエンディングのダンスで毎回泣いていました。可愛い系のダンスなのですが、セイヤンが作ろうとした「皆が笑って暮らせる世界」を見事に表していていました。
爆破シーンは街の人2がNPCが掟に逆らって同じ台詞を喋らず感情を剥き出しにして怒りながら泣き、最後に爆破されるのですが、水崎綾ちゃんがホントに泣かせてくるんだよ~!彼女の演技に去年から何度泣かされたことか。(そういえば初等教育~でも最後爆発してたなー彼女の役) NPCにさせられる前の勇者のパーティーでは課金しまくる女山賊だったのですが、回想シーンの課金モンスターのくだりが毎回面白くて、余計に爆破シーンの悲しさが際立ちました。

これだけ書いた時点でまだ推しメンのことを書いていませんでした(汗)
星璃くんは8面エリアのモンスタースラウィムナイト。同じく8面のたまごっっっちとジーバニョンといつも3個いち。この3人がまためっっっちゃカッコ良くて可愛い!!!
スラウィムナイトはかなり自分大好きマンで剣捌きとか後のポーズとかめっちゃカッコつけてるし、
ジーバニョンはうさ耳付きの合法ロリだし(中の人夏目愛海ちゃんは初等教育~で星璃くんと同じ1年生だった子)、たまごっっっちはアイドルな外見のくせにめちゃくちゃガラ悪いし(中の人石原美沙紀ちゃんは初等教育~でギャハハと笑いながらマシンガンぶっぱなしていた5年生)。ボスアカデミーというボス養成校の回想のシーンではヤンキー口調のアホっぽい会話がまた可愛かった。
ていうかさ!スラウィムナイト、女の子2人といっつもくっついていて対等に会話してるからお前絶対ギャルやろ!チャラ男じゃなくて普通にギャルじゃね?!笑 (ここは譲れないわたくし)
頭のおかしなこと書いてしまいましたが、ボスアカデミーのシーンは大好きなシーンなのです。
RPGの法則に則って、ボスになっても主人公に倒され、また新たなボスや勇者が表れ、物語は繰り返される。じゃあ何でうちらはボスになる為の勉強してるにょん?ジーバニョンの幽霊さん達も倒されてしまうにょん?というジーバニョンの言葉がしんみりさせる 。(だいぶ時間経ったので台詞はうろ覚えです)
3面のボス、4面のボス、8面のモンスター達はボスアカデミーの同級生だったラスボスに倒されてしまうわけですが、最後は新しい世界でジーバニョンが中ボスとなりスラウィムナイトとたまごっっっちを従えてやっぱり3個いちでゲームの世界に生きている。ハッピーエンドなのか否かはどちらでも判断出来そうです。
蛇足かもしれませんが私にとっては大事なことなので書きますけど、ボスアカデミーのシーンは皆制服なんですよ!スラウィムナイト、学ラン…まさか今年2回も推しの学生服姿が視れるとは思いませんでした…光大さんありがとう…

他にもキャラいっぱい出てくるのですが女の子が皆綺麗で可愛くて6月に続いて毎日目の保養でした。
街の人3のなみおさんこと花奈澪さんとずっとお話したくて今回チェキお願いしてしまいました。
花組娘役であふれでる気品と美しさが際立っていてホントにホントに素敵だった…
あんなに美人なのに気さくだししかもけっこうなオタクだしご自分で舞台も作られるしどんだけ才能豊かやねん!宝塚出身というだけで役者としては何段階も上の方だと思うのに、そんな方と宝塚OBや現役生徒さんの話で盛り上がれる私は幸せもの!
他にも美沙紀ちゃん、綾ちゃんとチェキ撮りました。女の子とチェキ撮るのは楽しいです。
何故ならチェキの為にお気に入りの服にしたとかまつエクしてきたと言ったらとても喜んでくれるから。もちろん男性も喜んでくれるでしょうが、異性はそこにどのくらいの経費がかかっているか分からないですよね。同性だからこそ分かってくれて私の為にと喜んでくれるのだからよりお洒落のしがいがあるってもんです。

今回、主演が佐川大樹くん(テニミュのノムタク)、
ヒロインがAKB48大森美優さん、準主演が橋本真一くんとなかなかの人気者を揃えてきて、S席とれない日もあり(S席特典が選択キャストの大判サイン入りブロマイド)ちょっと残念でした。
大樹くんは私はノムタクしか観たことないのですが、主人公らしくちゃんと大きく見えるんですよね。ノムタクは割と小さいキャラやったし。
真一くんも私は樹っちゃんしか観たことないけど最近は本格ミュージカルにも出ているし、やっぱりカッコいいなあと思いました。
大森美優さんは初めての方ですがまだ18ですって!演技じたいほぼ経験ないと思うのですが、そうは見えなかったな。技量的なことは素人意見だからあまり述べませんが堂々としていたと思います。
千秋楽終わって面会も打ち切る間際に関係者入口のところからちょっとだけ顔を出して(事務所NGで彼女はチェキも面会もなしでした)笑顔になって、さすがアイドルやなと。
美優さんもだけど、この作品に限らず小劇場系で活動しているアイドルな女優さん達をこれまでにたくさん観ていますが、皆さんホントにプロ意識高くて魅力的です。地方だから東京のアイドル現場に行く機会はありませんが、それだけに↑のチェキや面会でお話出来る機会はありがたいなあとかみしめております。

話がだいぶそれてしまいましたが、作演出でラスボス役の加藤光大さんはゲームはされないらしいです。それなのにこれだけの話書けるってすごい!
割とベテラン風に見えますがまだ24歳ですって。初等教育~の時にまた星璃と一緒にやると思いますよと言うてはったのですが早くも実現させてくれて有難うございます。
ちなみに何でラスボスがパンダなのか聞いたのですが、いかにもラスボスな怖い造作のモンスターよりパンダだとシュールじゃないですか、ですって笑。

だいぶ長くなった割には推しメン語りあまりしてないなあ(汗)。
作品じたいが面白いと得てしてこんな感じになりますね。

2017年7月

4演目19ステージ。メトロノウムは7月分の6公演をカウントしております。メトロノウム感想はこれの2つ前の記事参照。

7月7~8日 Bulding303「水の泡」(ブラックチェンバー)
いっこ前の別記事を参照して下さい。
追記になりますが、Bulding Hと称したロビーでのドリンクやフードサービス、ライブペインティング等のパフォーマンスがありました。
公演イメージカクテルやオリジナルコーヒー、劇中で豊が作ろうとした鍋(トマト鍋でした)や昼公演はキャストも食べていたメニューがあったりで公演は観なくてもメニュー制覇の為に通いたかった…笑。

7月14日 BLACK★TIGHTS「狐姫」(近鉄アート館)
マチソワ観劇。元々ソワレを予約していたのですが日替わりゲストに星璃くんが決まって慌てて昼も予約。7月中旬空けて欲しいかも確定じゃないけどツイートで、わざわざ東京から戻るとは思わなかったわ。当初、ボク団さんの過去作品アテレコイベントに出るものだと勝手に予想していたら、大阪ですなんて言うじゃないですか!笑 初日と楽だけゲスト決まっていてここだけ空いていたので、大阪だよと言われてちょっとだけ予想しましたけど。
平安時代を舞台にした極上エンタメミュージカルと銘打っているだけあって、衣装はお馴染みウェンディーさん、アート館の特性を生かした3面舞台に凝ったセット、ポップでキャッチーな楽曲、と、maechangのやりたいことめいっぱい詰め込んだまさにエンタメ舞台でした。が、当初の予定より長引いて休憩込みで2時間50分!アート館は広くてキレイですが椅子が長丁場には向かないタイプなのでツラかった…
目に見える部分は楽しかったけど、盛り過ぎて分かりにくかったところもありそこが残念でした。
もう少し引き算をしても良かったのでは。
あとミュージカル?ではないような。使用楽曲は5曲だし、台詞を歌に乗せているわけではないのでミュージカルとは言わないのでは…となりました。
普通にオープニング、ライブのシーン、エンディングで歌われていてミュージカルと呼ぶには??みたいな。まあこれは私の拘りみたいなもので。ミュージカルとするのもmaechangの拘りだからいいんです。maechangの分かりやすいオタク気質は好きですよ!
日替わりゲストコーナーはキャストの早替えの時間稼ぎの為のコーナーでした笑。
星璃くんはファウストの檻のアベルの衣装で登場。中身は普通に星璃くんでしたが(笑)、ファウストで共演した和田さんと即興で立ち回りを始めたのはさすがでした。
あ、お話は基本、少女マンガの恋愛ものの王道シチュエーションをもののけ?や式神でやっちゃった風です。陰陽師とか好きな人ならきっと好きな世界観かな。赤城の大塚さんばりカッコ良かった。
あとですね、ウェンディーさんの衣装よくよく見たら過去に使ったものをリメイクしているんですよね。赤城と蒼使の衣装、白浪クインテットの駄右衛門と利平の衣装でした笑。わざわざブロマイド出してきて検証しちゃったわ。おそらく他にも使っていたと思います。

7月26日~30日 爆走おとな小学生「勇者セイヤンの物語(真)」(CBGK!!シブゲキ)
こちらは近日中に別記事で感想あげます。今暫くお待ち下さい。

13日には舞台「刀剣乱舞~義伝・暁の独眼竜」の大千秋楽のライブビューイングを見に行ってきました。これは観劇にカウントするべきか迷って、結局映画館でスクリーン通して観ているということでカウントしませんでした。京都公演がメトロノウムと被ってしまったので今回はライビュだけでした。
舞台はめっっっっちゃ良かった!泣いた!
お小夜を抱きしめてやりたかった…(´;ω;`)
歌仙との屋根の上のシーンから泣いていたわ。
人間側の細川伊達にも萌えたし泣きました。
しかしその後でみっちゃんラーメン出てきてわいの涙返して燭台くん!!!となりました…笑

ここんとこ短いスパンで感想あげられているのでこの調子で頑張ります。
感想以外の日常のこととか書いてもいいんですけどね。はてなブログ若手俳優関連ユーザーの方の傾向とか参考にしたいけど、それもなんか違うような…笑。

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Bulding303「水の泡」感想

これも今更ですが、他の観劇記録と一緒にするより単独で感想書きたかったのであげます。
1ヶ月経つのあっという間だなあ~

7月7日~10日 ブラックチェンバー(名村造船所跡地)

初日と土曜日ソワレを観劇しました。
ブラックチェンバーは北加賀屋駅から徒歩15分。
以前ギアをやっていたところらしい。コスプレイベントも行われているそうな。弁天町にある世界館に似てるなと思った。敢えて廃墟の形を残した風情がマニア心を擽ります。
舞台セットが一軒家の台所、隣接した庭には本物の自動車、舞台上段にベンチというここまで拘りたかったからこそのこの会場のチョイスだったんだなと。

初日観終わって、友達と顔を見合わせて「山本さんには幸せになって欲しいよね…」と言った。
そのくらい彼女にしか思い入れなかった私らでした。平成生まれが演じる話というふれこみだったが、私も友だちも残念ながらバリバリ昭和生まれのババアでそういうところも若干ついていけなかった部分があったかもしれない。昭和人間の僻みかもね笑。

とにかくらんくん演じる豊がクズ野郎で観ていてきつかった。これだけ人を不快にさせる言動ばかりするのはきっと彼の人生の中で何か大きな挫折があったんだろうなと冷静に思えたのは翌日になってからでした。
ヒロインの真実はお金をくすねられモラハラされ、おそらく知的障がい者であろう賢太を知恵遅れと罵りほんまクズ男タヒね!くらい思ってらんくんごめん←
友だちが三好がああいう役やるとリアルに怖い、まだ松井や何なら星璃辺りの方が見れると言っていて、ホントその通りで、彼の恫喝する声が辛くてこのまま感想ツイートするのしんどいと思ったもんね。

初日は下手で観まして、ちょうど庭の車の前辺りの席で、豊と咲の浮気シーンがよく見える位置でしたが、車内暗くて咲を押し倒してからどうなったかまでは見えませんでした←
ちなみに祐次は真実とマジチューしておりました。上演台本にはテーブルの上に真実を押し倒して激しく絡み合う描写があった(稽古場写真でもあがっていた)のですが、実際には立って抱き合ってキスみたいな流れでした。残念←
友だちいわく、下手の車の中でちちくりあっているから部屋でも同じことしなくてもええやん、だって。なるほど(笑)

話じたいはクライマックス的なシーンがあるわけでもなく(強いてあげるなら地震のサイレンのところかな)、日常の出来事の繰り返し。祐次にマジギレされた後、真実に対してちょっとしおらしくなって反省したかと思ったら何も変わってないクズ男のままな豊。周りの皆もそう変わらないのだろうな。
優は咲とくっついたもののすぐ別れると想像つくし、豊は相変わらず真実にモラハラして真実もずるずる付き合っていくと思うし、祐次はもしかしたら真実の浮気に嫌気がさして捨てるかもしれない。
冒頭の仕事さぼって賢太の遊びに付き合う山本さんのシーンが繰り返されるのはその象徴。
花火大会の為に大量に作った蚊取り線香入れを仕舞っておく箱を作る作業もまた然り。

何ともモヤモヤが消えず翌日にまた観に行ったのですが、次は反対側の上手上段から観ました。
やはり観る位置が違うと感じかたも違ってきて、2回観て良かったと思ったり。
豊の台詞がやたら芝居ががっていたことをらんくんに指摘したら「奴はそうやって自分を精一杯武装していきがっているんですよ」と言われました。
まあ諸手を挙げて良かったです!とは言い切れない作品でしたが、演者は皆さん良かったです。ここは昭和も平成も関係ない笑。

・考志くん:祐次と付き合ったら幸せになれそう。魚くさくてもいいから私も抱きつきたいと思ったくらい良かった。太刀魚捌いて食べさせて欲しい。
・ゆっこさん:大人しそうな顔立ちで薄幸そうで真実はあてがきなのかなって思ったくらい。本人のキャラ知らないけど笑。
・新本さん:咲が豊に怒って愛想つかすところ、あれめっちゃ分かる。男がアホ過ぎる。優と付き合ったのは腹いせなのがミエミエだけど理解出来る。
とにかく美人で華やかなルックスが好きです
・生島さん:優のゆとり具合、ムカつくところもあるけど何か憎めない。初めて見る方ですが等身大に近いのでリアリティありました
福谷さん:障がい者を出すのって割と賭けだと思うのだけどタブーを感じさせなかったのは福谷さんの上手さもあるのだろうね
・ヤス子さん:誰とも相関していない山本さんに一番共感出来たのはきっと観客目線の立ち位置だったからだと思う。ヤス子さんのキャラも良かったなーご本人が山本さんの元カレの裏設定を教えてくれました笑。スピンオフ観たい笑。

今回、クラウドファンディングには不参加でしたが (ごめんなさい)、物販で買ったパンフレットの福谷さんの紹介ページに何故かサインが書かれており、クラウドファンディングのリターンだったと後で判明しました。何かの手違いで物販に並び、私の元に来たんでしょう。わざわざ返品するのもあれなので頂いておいて良いですよね?とここで空リプ飛ばしておきます。

ENG「メトロノウム」感想

6/28~7/3 10公演 日暮里d-倉庫

「アリス、話の続きをしよう」
フライヤーに記された一見キャッチコピーのような文言に一番泣かされるとは思いませんでした。

ENGの公演は2015年から皆勤な上に推しが出るとあればリピートしない選択肢はありません。
不思議の国のアリスがベースなのにめっちゃ戦うってどういうこと?と発表された時から考えていましたが観劇して謎が解けました。
以下、まとまりきらない感想です。
もう終わってからかなり経つのですがどうしても単独で感想書きたかったのです。時間ないのに無理やりまとめた感じで読みにくいかもしれませんがご了承下さい。思ったことつらつら羅列しているだけですごめんなさい。

荒廃した大地の中に作られた「オアシス」が舞台。
そこを管理しているのはアンドロイド。
人間に奉仕する為に作られたのにいつの間にか人間を管理する側になっている。怖っ!
しかもアンドロイドは人間を殺せない。そして人間の幸せを追究するのが仕事。この設定が分かった時、ホントに寒気がしました。
否、昔からロボットが意思を持ち地球が荒廃した後の世界が描かれる作品は存在していました。
この作品がすごいのは、そこに不思議の国のアリスの設定を取り入れているところなんですね。
これを10年前に実行している宮城さんしゅごい…
(今回は10年前のリメイク版再演なのです)
メトロノウムとはオアシスの総市長が人間の幸せの為に作った仮想現実世界のこと。住民はそれぞれ1つのメトロノウムを持ち、それらの親玉がマスターメトロノウム。総市長が持つティーポットの中がその世界。「アリスシステム」を確立させる為に、総市長は一人の少女を実験体にし、仮想世界に放り込み絶望させる。その目的は人間の幸せの為にはストレスを必要とし、人間にとっての最大のストレスは「死」であることから、総市長は少女に死に直面させるよう、メトロノウムの持ち主(=人間)に命じる。少女がアリスなのは言うまでもありませんね。どうですか、めちゃくちゃ恐ろしくないですか。私の文章が稚拙なせいであまり伝わってないかもですが。

星璃くんの役は、オアシス内の小部屋で暮らす人間シュクガがメトロノウムに居る時の姿「ビャクヤ」。グッズのペアブロマイドがシュクガ役の図師光博さんとだったのでどういうニコイチなんだ?と思っていたらそういうことだったんですね。
シュクガが内向的で引きこもり風なので、ビャクヤはそんな彼の理想形でとにかくカッコいい。
冒頭からアリスのピンチにスマートに現れ、華麗な立ち回りを見せてくれます。
予知能力があるのだけどそのポーズがまた厨二ぽい笑(自分で考えた説あり)
ヒロインはアリス、そして物語の主人公は公式てきには眠たがりのヤマネ、本来の姿はあちこちのオアシスを旅してきた人間ニビィ、のはずなのですが、初日観て、あれ、主役はシュクガ/ビャクヤじゃないの?とすぐに思いました。
シュクガ/ビャクヤはアリスのことが好きなんだもん!ヤマネ/ニビィは主人公といえばそうだけど、どちらかと言えば巻き込まれ型だよなあ…と。
つまり、公式的「主演」はヤマネ/ニビィだけど、
物語の主役はシュクガ/ビャクヤじゃないの??
星璃くんが言っていた物語を担う重要なポジション理解したわ…こんな大事な役にキャスティングしてくれたのぶさんには感謝しかありません。
図師さんは普段はコメディ寄りの芝居をされる方なのですが、そういう方のシリアスな演技はギャップにやられます。とはいえ、私自身、初めて見た図師さんにめちゃくちゃ泣かされたのであります。
(2015年のボク団さんの本公演でした)
そんな素敵な役者さんと同じ役が演じられるのは本当、ファンとしても嬉しい限りです。

それと、武器なしで素手での立ち回りがもうホントにカッコ良くてですね!!尺もかなり長い上に100ちょっとの会場のキャパで最前で観たときは本当に風が吹きました。共演者にまた人間離れしたアクションのスペシャリストがいらっしゃって、こういう方々と渡り合えるのは素晴らしいことで、今後の糧になると思っております。
キング役の太田さん、ジャバウォッカ役の澤田さん、チェシャ(ブレイン)役の門野翔くん、この物凄い身体能力の3人との絡みが観れたのは至福でした。
太田さんが柔なら澤田さんは剛かな。たまにこの人たち人間じゃないよね…と思いました笑。
門野翔くんはとにかく美しくて速い!一言で表すなら颯爽の颯!星璃くんと仲良しで一緒に居る内に自撮りの写り方とか段々似てきた気がします笑。

物語が最後を迎えようとする時、アリスはずっと話を続けよう一緒にいようと言うシュクガの言葉を拒否し、メトロノウムを壊して欲しいと言います。
アンドロイドは人間を殺せないからメトロノウムを壊されたらまた人間を幸せにする方法を考えるしかない。反逆分子のアンツは死に、死を認識しないフィギア達は消滅する。メトロノウムは仮想世界だからフィギアは時間を戻すことによって何度も始めからやり直す。
頭の中で描いてみたら、その構図が残酷に思えて仕方なかった。でも不思議とマイナス感情だけにはならなかったな。
ただ、死ぬという概念はなくても彼らが消えてなくなってしまうのは辛かったです。
うーん、何だか矛盾しているなあ。

そうそう。白ウサギのイナバはカウンタークロックという時間を戻せる技を持っていて物語中何度も同じ場面をやり直すのですが、皆さん出とちりなくこなしていてさすがでした。特に今回初舞台のカキコ役の結城美優ちゃん、登場シーン何度も繰り返して大変だったろうな。ミスなく終われて良かったです。

これは分かる人だけ分かってくれたら良いですが、仮想現実の世界と外にある現実の世界という背景と人間がメトロノウム内では別のキャラクターになってしまうという設定で、私は星璃くんが初客演作品で主人公のアバターを演じたことを思い出しました。ビャクヤとギド、似てない…か、な…?
まあ、似てはいないのでしょうけど近い世界観はあるかもしれない。エバグリの舞台は普通に平成だけど笑。
ギドは途中で病みましたがビャクヤは元がヒキ気味のコミュ障ぽい人間からなあ。西新井くん(エバグリ主人公)の方がまだマシかなといいつつ自分の分身をとことんカッコ良くするのはお約束なんでしょうかね笑。
とりあえず興味もたれた方はエバグリのDVDをどっかで手に入れて(…)見てください。
蛇足ですが先週終わった「勇者セイヤンの物語(真)」もゲーム世界のお話でした。星璃くんはモンスター役。なんか現実離れした役いっぱい貰ってんなあ…というわけでセイヤンについてはまた後日記事にしますのでお待ちを。

公演グッズの中に前述のペアブロマイドというものがありまして。お話の中で絡むキャラ同士のブロマイドです。ペアもありそれ以上の複数人数ありカテゴリ分けされていて素敵なグッズでした。
全部欲しかったけどそこは我慢してシュクガとビャクヤだけにしました。
・アリスと愉快な仲間達
・ボーシャ&サンガツ
・アンツチーム
・キング&クイーン
・うさぎーズ
・ジャバウォッカ&ハンプティダンプティ
・トランプ兵チーム
・アンドロイドチーム
・ブレイン&リデル
他にもあったかなあ
図師さんに教えて頂いたのですが、二人の衣装の一部はパッと見は分からないけど同じ生地を使っているんですって。ワンダーランドに入る時の衣装は外にいる時と似たデザインや色を使っているのでそういう細かい拘りが分かると嬉しいですね。

日暮里d-倉庫は段差があるので後でも全然良いのですが、やはり推しのサイン入りポストカードのS席特典が欲しくて最前数回とりました。迫力ありすぎて本当に風が吹いたわ…
あと初見の友だちが一度だけだと置いてきぼり感あったのでと当日券で増やしてくれたのが嬉しかったし、辣腕制作登紀子さんの尽力で通路に増席して当日券の人全員お断りなしで観れたのは本当に良かったです。素敵なキャストに素敵な制作、また素敵なお客が集まる場所は良いものです。理想的な現場だよなあ。

寝かせ過ぎて段々記憶が上書きされてしまって書きたいこときっと抜けていると思いますが終わってからちょうど1ヶ月経ったのでいい加減アップします。DVDがおそらく半年後くらいに出るのとまた発売イベントがあるはずなのでこちらも楽しみです。

長々とお付き合いありがとうございました!